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2017年01月30日
生活文化局
娘の7歳の誕生日の記念に、都庁へ「オリンピックフラッグ」を見学に行きました。
娘は、学校の宿題の作文を書くと言って30分以上観察し、メモを取るなどして楽しんでいましたが、その間、フラッグを見にきた方は、2名程しかいませんでした。
その後、1階のエレベーターから展望台へ行き降りてきた時、フラッグの展示されている2階に全員降ろされました。(下りは「2階止まりです」と言われていたので問題はありません)
2階に降りると、エレベーターを出て、出口は右・フラッグは左(すぐ近く)なのですが、全員一目散に出口に行ってしまいました。
「オリンピックフラッグ」について、エレベーターの出口に一言表示があれば、見に行く方も多くいらっしゃるかもしれません。是非、展示物についての表示看板を設置してください。
娘は、地元に「オリンピックフラッグ」がやってくるのも楽しみにしていますが、「本物」が見られてとても喜んでいました。「パラリンピックのトーチには、点字が書かれているよ!!」など、興味津々でした。
もっとたくさんの方々に本物を見ていただきたいと思います。
このたびは、娘さんと御一緒にオリンピックフラッグ、パラリンピックフラッグの見学にお越しいただきありがとうございました。
頂いた貴重な御意見を基に、第一本庁舎2階の展望台エレベーター降車場所正面に「オリンピック・パラリンピック フラッグ展示コーナー」の案内表示を設置することといたしました。
引き続き、都内全区市町村を巡回しているオリンピック・パラリンピックフラッグツアーでも東京2020大会の気運醸成を図っていきたいと思っておりますので、是非、お誘いあわせの上、御参加いただければ幸いです。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
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