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2017年02月08日
建設局, (公財)東京動物園協会
平成29年2月3日に東京都足立区で回収されたオナガガモ1羽の死亡個体についてA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査を実施した結果、陽性反応が確認されました(平成29年2月7日、環境省・東京都・千葉県・埼玉県発表済)。今後、環境省が高病原性鳥インフルエンザの確定検査を実施しますが、恩賜上野動物園(園長 土居利光)、多摩動物公園(園長 福田豊)、井の頭自然文化園(園長 永井清)では、飼育動物への感染防止のため、下記のとおり一部の鳥類の展示を順次中止しますので、お知らせいたします。
来園者の方々にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
ニワトリ、シチメンチョウ、コハクチョウ、アヒル、コミドリコンゴウインコ、アオメキバタン
ヒメウズラ、ムラサキサギ、クロツラヘラサギ、アマサギ、オグロヅル、ソリハシセイタカシギ、ダイシャクシギ、オグロシギ、エリマキシギ、ハマシギ、カイツブリ、カワセミ、オオヨシキリ
ニワトリ(チャーン)、ニホンキジ、コジュケイ、ウズラ
※葛西臨海水族園は電気設備の工事のため、平成29年2月1日から2月28日まで休園中。(3月1日は通常の休園日)
モモイロペリカン、ニホンコウノトリ、シジュウカラガン、サカツラガン
オオハクチョウ、コハクチョウ、シジュウカラガン、サカツラガン
2月9日から当面の間。(※既に展示中止の鳥類は展示中止を継続し、上記「2.」の鳥類は2月9日以降順次展示を中止する)
今後、イベントや展示内容は変更になる可能性があります。最新情報については、東京ズーネット(外部サイトへリンク)をご確認ください。
問い合わせ先 (公財)東京動物園協会 建設局公園緑地部管理課 |
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