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2017年02月20日
産業労働局
平成29年2月19日(日曜)に、第15回東京アビリンピック(東京障害者技能競技大会)が、小平市の職業能力開発総合大学校で開催され、ワード・プロセッサ等、9競技種目に合計109名の選手が参加して競い合った結果、金賞をはじめとした入賞者が決まりましたのでお知らせします(別紙参照)。
今大会において金賞を受賞した方々は、平成29年11月に栃木県で開催される全国大会の東京都代表選手として推薦される予定です。
東京アビリンピックとは、障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害のある方々に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として毎年開催されるものです。
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DTP競技 (金賞を受賞したアイデア溢れるチラシ) |
オフィスアシスタント競技 (ビジネス文書の封入・仕分け) |
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ビルクリーニング競技 | 喫茶サービス競技 |
大会終了後、入賞者の選手に感想を伺ったところ、「入賞できてうれしい。競技中は緊張したが実力を発揮できた」、「さらに力をつけて上を目指していきたい」、選手を送り出していただいた所属団体の方からは、「こつこつと努力を積み重ねてきた結果だと思う」、「競技中の選手が真剣な表情でとても良かった」などの声をいただきました。
問い合わせ先 産業労働局雇用就業部能力開発課 |
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