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2017年02月22日
監査事務局
監査委員は、第一回都議会定例会に、以下3件の監査報告書を提出しました。
都が実施した工事等が、設計・施工等の各段階において技術面から適正・適切に行われているか検証すること
1,684件(平成27年度に締結した工事等の契約から抽出)
指摘事項等34件、指摘金額約1億4,323万円
※工事監査報告書(監査事務局ホームページ)
都から財政援助(補助、出資等)を受けている団体が、財政援助の目的に沿って適正かつ効果的に事業を行っているか検証すること
154団体
指摘事項等87件、指摘金額約16億8,908万円
※財政援助団体等監査報告書(監査事務局ホームページ)
財務に関する事務の内部統制について
都で全庁統一的に行われている財務事務(会計、物品管理、公有財産、契約の4事務)について、内部統制の仕組み及び運用の現状を把握・確認し、適正な事務執行の観点からその有効性と課題を検証すること
財務局、会計管理局ほか10局
意見・要望事項7件
※行政監査報告書(監査事務局ホームページ)
包括外部監査(テーマ「水道局事業の経営管理について」等)について、知事が実施した改善内容の通知を受けたので、監査事務局ホームページで公表しました。
※包括外部監査の結果に基づき知事が講じた措置の通知内容(監査事務局ホームページ)
問い合わせ先 監査事務局総務課 |
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