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2017年03月08日
港湾局, 東京海上保安部
東京港では2020年(平成32年)までの完成を目指し、東西水路周辺工事(海の森水上競技場、中防内5号線橋りょう等)、新客船ふ頭整備工事及び臨港道路南北線整備工事(海底トンネル)などの大規模な海上工事が同時期に輻輳して実施され、港内を多数の工事用船舶が航行するため、周辺海域では一般船舶との錯綜が見込まれます。
このため、港内における船舶航行の安全を確保しながら、輻輳する海上工事を円滑に進めるべく、工事用船舶の航行安全対策を強化するため、工事用船舶を一般船舶と一体で運航支援する、『全国初』の取組を開始することとしましたのでお知らせします。
記
平成29年3月10日(金曜)~平成32年3月(予定)
※1 東京港内の岸壁利用の船舶を対象に、無線等により運航支援を行う業務
※2 任意のチャンネルを設定しアクセスすることが可能な無線
問い合わせ先 (航行安全対策、運航支援及び海上工事に関すること) |
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