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2017年03月28日
生活文化局
東京都消費生活総合センターでは、消費生活に必要な知識をわかりやすく学ぶ教材として、消費者教育DVD及びWeb版消費者教育読本を作成しています。このたび、新作が完成しましたのでお知らせします。地域・グループ等での学習や学校での授業、各種講座・研修等にぜひご活用ください。
「著作物って?」「著作権って?」「私的使用のための複製?」
中学生4人組は、授業で「情報の正しい取り扱い方」をテーマにグループ発表をすることになった。中学生の日常的な行為とも照らし合わせながら、著作物や情報には誰かの権利が関係すること、取り扱い方を間違えると権利侵害になることをマモルルと一緒に学習します。
さらに、「解説書」と「ワークシート」(PDF)がDVD内に収録されています。学校の授業はもちろん、自主学習や出前講座など、様々なシーンに対応できる消費者教育教材です!
※「東京くらしWEB」から視聴できます。
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※詳細は、別紙リーフレット(PDF:1,241KB)をご覧ください。
ちえとまなぶと一緒に消費生活のなかでお金とどのようにかかわっていけば良いか考えよう!
お金の話は誰にでもかかわりがありますが、誰かに聞いて必ず正解がもらえる話ではありません。
Webによる契約トラブルの疑似体験やゲームを通じて、トラブルの対処法や金銭感覚を身に付けることができます。
授業ですぐに活用できるように、Web版消費者読本のほかに、ワークシート(PDF)、指導者用資料(パワーポイント)、家計管理用仕分けシート(ワケルくん)がダウンロードできます。
※「東京くらしWEB」トップページバナー(下図)をクリックしてください。
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※詳細は、別紙チラシ(PDF:2,032KB)をご覧ください。
問い合わせ先 東京都消費生活総合センター活動推進課 |
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