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2017年04月18日
産業労働局, ショートショートフィルムフェスティバル&アジア事務局
東京都が共催しているアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」が、6月2日から6月25日まで開催されますので、お知らせします。
アジアインターナショナル部門、ジャパン部門、さらに今回からは、Cinematic Tokyo部門の各優秀賞作品には都知事賞が授与されます。
140以上の国と地域から集まった約9,000本の作品から、厳選した約250作品を上映
「東京」をテーマとした作品を国内外から募集。244作品から選りすぐりの10作品を無料上映
新進気鋭の監督によるショートフィルム「HOME AWAY FROM HOME」が、Cinematic Tokyo部門で特別作品として初公開
アジア、アフリカ、ヨーロッパなど世界の各地で起こるドラマが東京を中心に交差するファンタジックな作品
海外の若手監督数名による「東京」の多様なイメージをつなぎ合わせた映像を制作し、上映
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017 公式ホームページ(外部サイトへリンク)
※1 オープニングセレモニーは6月1日(木曜)、アワードセレモニー(授賞式)は6月11日(日曜)に報道関係者等を対象として実施します。
※2 上映時間・プログラム内容等詳細は、公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧下さい。
ホームページにて4月18日より先着順で受け付けます。
当日の初回上映20分前から受付を開始、先着順に整理券を配布いたします。
なお、満席によりご入場いただけない可能性もございますので、事前申込をお勧めします。
※有料イベントについて
期間中、一部イベントが有料で開催されます。詳細は公式ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧下さい。
アメリカ公開決定前の作品も多数出品され、年々注目度が高まっているニューヨークのトライベッカ映画祭。本映画祭にセレクションされるショートフィルムの性質や、「Cinematic(映画的)」なショートフィルムについて紹介するクリエーター必聴のセミナーです。
※講演内容は、当日、若干変更となる可能性があります。
平成11年(1999年)、俳優の別所哲也氏がハリウッドのショートフィルム(短編映画)を紹介する映画祭として「ショートショートフィルムフェスティバル」を創設。
平成16年(2004年)、同フェスティバルが米国アカデミー賞公認映画祭として認定され、これにより本映画祭グランプリ作品は、米国アカデミー賞のノミネート選考対象作品となる。
東京都は、平成16年より本フェスティバルのアジアと日本を対象とする部門「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を創設し、共催。
2つの映画祭は、平成18年(2006年)より「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」として同時開催されている。
問い合わせ先 (プロジェクトに関すること) 産業労働局観光部振興課 電話 03-5320-4786 (映画祭全体及び取材に関すること) ショートショートフィルムフェスティバル&アジア事務局 電話 03-5474-8844 |
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