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2017年06月28日
総務局
東京都では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその後のレガシーを見据え、今後活用が期待される先端技術の社会実装及び2020年のICTショーケース化の実現へ向け、都のフィールドを活用し、実証実験を実施します。
つきましては、都庁舎でロボットの実証実験を行う事業者を公募することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。
2020年までに社会実装が見込まれる又は既に社会実装されており、2020年までに技術・サービスの改良・改善を目指している多言語対応のサービスロボットについて、都庁舎案内や東京の観光案内などの実証実験をとおし、技術の向上や活用の可能性、社会実装へ向けた課題等を検証します。実証実験の対象となるサービスロボットは、公募の上、審査を経て選定します。
次に掲げる場所の中から都と協議の上決定します。
平成29年9月上旬から平成30年2月下旬までの期間において、最長連続した2週間(土曜日、日曜日及び祝日を除く)を最多3回までの範囲で、都と協議の上決定します。
平成29年6月28日(水曜日)から同年8月7日(月曜日)正午まで
その他詳細は、「都庁舎サービスロボット実証実験協力者募集要領」をご覧ください。
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
問い合わせ先 総務局情報通信企画部企画課 電話 03-5388-2518 |
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