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2017年07月31日
生活文化局
私は今回の都議会議員選挙が初めての投票になります。私は選挙権を得ることができ、政治に参加出来てワクワクしています。
しかし、私の周りの18歳の友達は期日前投票を知りませんでした。従って、部活などで7月2日に行けないとなると選挙に行けないと判断していました。そこで私は期日前投票というのが6月24日~7月1日までやっていることを教え、場所も東京都の各地で調べればあるよと教えました。持ち物も何かわかっていませんでした。
このような人がたくさんいると思い、また、選挙を難しく考えすぎないために私はポスターを作成しました(配布はしていません。作成しただけです)。ターゲットは18歳の区民です。区報を参考に18歳向けにわかりやすく、選挙の日にち、場所などを記しました。このポスターを区内だけでも良いので高校などに配布出来たら、投票率は上がるかなと思います。
少しでも投票率が上がることを願います。
この度は、御意見をお寄せいただきありがとうございます。
選挙の種類に関わらず、期日前投票は告示日(公示日)の翌日から投票日の前日までの間、行うことができます。
告示日以後、お住まいの区市町村選挙管理委員会が、「投票所入場券」を郵送します。この中には、投票所、期日前投票所および投票時間の御案内が記載されています。
選挙期日などの周知は、6月初めより特設ホームページの公開や、高校を含む各所にてPR用ポスター等を掲示しました。
また、東京都選挙管理委員会では区市町村選挙管理委員会と合同で、都内の小・中・高等学校の児童・生徒を対象に「明るい選挙ポスターコンクール」を毎年開催しております。
(選挙管理委員会事務局)
不在者投票期間が6月24日からというのは短すぎます。
6月24日の午後から7月3日まで海外出張で不在です。6月24日の朝9時30分までであれば不在者投票に行ける可能性がありますが、投票用紙も6月20日現在届いておりません。投票率の低さはいつも問題になりますが、投票時間の確保の難しさも一因かと思います。
このような状況の場合、一票を投じる方法は有るのでしょうか。
お尋ねの件は期日前投票のことと思います。期日前投票は、告示日の翌日から行うことができます。
また、投票所入場券は、お住まいの区市町村選挙管理委員会が告示日以後できるだけ速やかに選挙人に交付することとされており、告示日の翌日の6月24日の時点ではまだお手元に届いていない可能性があります。
その場合は、期日前投票所の受付で投票所入場券が届いていない旨をお伝えいただき、御本人であることが確認されれば投票することができます。
なお、投票所入場券が届かない等のお問い合わせは、各区市町村の選挙管理委員会までお願いいたします。
(平成29年6月22日、以上の主旨で申出者に回答いたしました。)
(選挙管理委員会事務局)
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