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2017年07月31日
生活文化局
昨夕の庭の水遣りに、私は、たちまち10匹程の蚊の襲撃を受けました。今年は昨年以上に大発生しているようです。この地区では蚊が多いと嘆く人が多いです。
汚水ますの上、雨水の溜まり水にボウフラがたくさん湧くのが主因と思われます。
区の衛生課に昨年問い合わせたのですが、道の両側10メートルほどの間隔で雨水受けのますがあり、3万か所を超える数で予算的に年三回の消毒が限度といわれました。
たまりかねて、家の前のますには、時々石鹸水を撒き駆除しますが、周囲の眼を気にしての対処です。
お願い事項
1.東京オリンピックに向け蚊のいない都市東京を掲げ、予算を増やして下さい。
2.予算の増額が無理ならば、積極的に都民参加の駆除を呼びかけて下さい。
3.何を撒くのが自然に優しく効果的か具体的な方法を示して下さい。
以上ご検討宜しくお願いいたします。
このたびは、蚊の対策について御意見をいただきましてありがとうございます。
東京都では、蚊の発生が本格化する前の6月を「蚊の発生防止強化月間」として、不要なたまり水をなくすなど蚊の発生防止を呼びかけています。蚊の発生防止の周知にあたっては、ポスターの掲示、ラッピングバスの運行、動画チャンネルの放映等を行うとともに、施設管理者向けのパンフレットの配布や都民向け公開講演会を開催し、都民の皆さまに対策をお願いしています。
御家庭では、雨水ます等の幼虫対策として、昆虫成長制御剤(IGR)を投入する方法もありますが、薬剤を撒くにあたっては周辺環境への配慮も必要となります。地域における蚊の発生防止については、区市町村で行っており、町会や自治会等とともに取り組んでいる事例もございますので、具体的な防除方法も含め、お住まいの区市町村に御相談いただきますようお願いします。
(福祉保健局)
今朝(5月31日)の朝刊で、犬の殺処分ゼロの記事を読みとても嬉しく思いました。
いつも心を痛めていましたので。
猫の殺処分ゼロも頑張って下さい。応援しています。
殺処分が全国でゼロになる日が来ることを願っています。
(福祉保健局)
都知事、担当職員の皆様へ、東京都の犬の殺処分ゼロ達成ありがとうございます。
かつては犬を飼い、今は猫と暮らす身にはとても嬉しく、出身地東京を誇らしく思います。
猫の殺処分ゼロの一日も早い達成を祈ります。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
(福祉保健局)
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