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2017年08月28日
生活文化局
こんにちは。いつも都政にご尽力いただき、ありがとうございます。
本日は水資源について、意見を送らせていただきます。
昨今、降雨量が少なく、川等の水位が低くなっていたり、本来は滝が流れる場所に滝が流れていない現状に不安を感じております。水は人々にとって大切な資源です。
どうか節水について、取り組みをご一考いただけないでしょうか。
このたびは、節水について御意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都の水源は、ほとんどが河川水で、利根川水系74%、荒川水系4%、多摩川水系19%、その他3%となっております。
このうち東京都の水源の大部分を占める利根川水系と多摩川水系は、7月末日現在、平年並みの貯水量となっております。
しかし、「水は有限で貴重な資源」であることから、東京都水道局では平素からホームページで手軽にできる節水方法として、「洗面・手洗い時のこまめな蛇口の開閉」や「歯磨き時は水を出しっぱなしにしないでコップに汲んで口をゆすぐ」などの具体例をあげ、節水をお願いしています。
また、パンフレットを営業所窓口等で配布するほか、東京都提供のテレビ番組に水道局職員が出演し、都民の皆さまへ節水のお願いをしています。
今後も、お客さまからいただいたご意見をふまえ、節水の方法等をわかりやすく水道局ホームページに掲載するなど取り組んでまいります。
(水道局)
区役所に申し出たら、下水道局の管理蓋とのこと?
役所で対応しないなら、個人でコンクリートを固定したいと思います。
連絡を受けてすぐに現場確認に行き、お客さま立会いのもと、当局所有の汚水ますと隣り合った公共雨水ます(区道のものは本来区役所対応)の両方のがたつきを直して了承していただきました。
(下水道局)
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