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2017年09月01日
総務局
北朝鮮当局による拉致は、わが国の主権に対する侵害であり、重大な人権問題でもあります。
平成14年9月17日の日朝首脳会談で北朝鮮が公式に日本人の拉致を認めてから、15年が経過することに伴い、拉致被害者の救出を願う都民の気運醸成を図ることを目的として、下記のとおり都庁舎ブルーリボンライトアップ等を実施いたします。
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記
都庁第一本庁舎を、「ブルーリボン運動」にちなんで青色にライトアップします。
平成29年9月6日(水曜日)から同月12日(火曜日)まで
午後6時00分から午後11時00分まで
「ブルーリボン」のバナー(旗)を、都庁前中央通りに掲出します。
平成29年9月6日(水曜日)から同月12日(火曜日)まで
都庁前中央通り
ブルーリボン運動とは、北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として、青いリボンを着ける運動です。
リボンのブルーは、近くて遠い国である北朝鮮と祖国日本を隔てる「日本海の青」及び拉致被害者の方々とその家族を唯一結んでいる同じ空である「青い空」を、イメージしています。
なお、上記期間中に、拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓い-奪還-」を実施します。
※ 本公演の参加申込は、平成29年8月24日をもって、締め切りました。
問い合わせ先 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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