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2017年09月07日
産業労働局
東京都では、観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として、訪都外国人旅行者の行動特性に関する調査結果をまとめました。
訪都外国人1人当たりの都内での旅行中支出額(推計値)は131,871円。平成27年度の151,626円に比べ13.0%減少した。
これまでの訪都回数は2回目以上が50.6%と過半数を超えている。
訪都目的は「観光・レジャー」が70.0%で最も多い。次いで「ビジネス」が20.5%となっている。
訪問先は、「新宿・大久保」が56.9%、「浅草」が48.2%、「銀座」が48.1%となっている。
訪都の満足度について、「大変満足」(42.7%)、「満足」(46.6%)、「やや満足」(6.0%)を合わせると95.3%となっている。
再訪問意向は「必ず来たい」「来たい」「やや来たい」を合わせると94.7%となっている。
※結果の概要は、別紙1「平成28年度 国別外国人旅行者行動特性調査 結果概要(PDF:458KB)」を参照
※国別の特徴については、別紙2「平成28年度 国別外国人旅行者行動特性調査 国籍別特徴概要(PDF:193KB)」を参照
別紙3「平成28年度 国別外国人旅行者行動特性調査報告書(PDF:1,336KB)」を参照
【「国別外国人旅行者行動特性調査」の手法】
訪都外国人旅行者の行動特性を国籍別に四半期毎に調査。
(回答数:14,744票。うち、「東京を訪問した」と回答した12,959票について集計。)
問い合わせ先 産業労働局観光部企画課 電話 03-5320-4723 |
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