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2017年10月19日
生活文化局
東京都では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催の機をとらえ、ボランティア文化の定着を図り、ボランティア活動の推進を中心とした共助社会の実現を目指してさまざまな取組を進めています。
このたび、「『#ちょいボラ』=ちょっとしたことだって、もうボランティア」をテーマとするPR動画を作成しました。この動画を活用し、スポーツイベントでの上映やSNS発信などにより、若者にも広くアピールし、ボランティア活動の気運を盛り上げていきます。
お笑いトリオのロバートとタレントの池田美優(みちょぱ)さんが、商店街で様々な「#ちょいボラ」を見つけ、体験し、ボランティア活動は身近な場所で気軽に始められることを伝えるとともに、「少しだけ自分の時間を誰かのために使ってみる」ことを呼びかけます。
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東京都では、誰でも気軽に行うことが出来るボランティア活動を「#ちょいボラ」と呼び、さまざまな種類の「#ちょいボラ」の紹介や体験機会の提供を通じて、気運醸成に取り組んでいます。
YouTube、Twitter、LINE等のSNS、各種デジタルサイネージにて掲出予定
この動画を活用した初の試みとして、大規模なスポーツイベント等とコラボレーションした「#ちょいボラ」連携イベントを実施します。イベント内では動画の上映や様々な体験イベントを通して、楽しみながら「#ちょいボラ」のきっかけづくりを行います。
10月21日(土曜日)11時00分~18時00分
(※16時00分 キックオフ)
※終了時間は試合状況に応じて変更になる場合があります。
青赤横丁(味の素スタジアム アジパンダ広場)
試合開始前に、大型映像機で「#ちょいボラ」PR動画を放映します!
来場者の「#ちょいボラ」参加を後押しするため、以下の企画を実施します。
このほかにもブース内でPR動画の放映や、「#ちょいボラ」普及のためのパネル展示、ボランティア募集情報の提供などを行います。
(※「#ちょいボラ」ブースの詳細は、別途お知らせします)
当日は、みちょぱがステージに登場し、「#ちょいボラ」を盛り上げます!
また、「#ちょいボラ」ブースでは、ボランティア活動のきっかけとなる体験企画も実施します。
11月4日(土曜日)
12時00分~17時00分(予定)
日比谷公園 にれの木広場
※「東京ラグビーファンゾーン2017 in 日比谷」の詳細については、10月19日(木曜日)の報道発表資料をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 生活文化局都民生活部地域活動推進課 電話 03-5388-3156 |
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