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2017年10月31日
総務局, (公財)東京都人権啓発センター
「部落差別の解消の推進に関する法律」が公布・施行されてまもなく一年が経過します。
部落差別が現在もなお存在することを明記したこの法律の背景には、インターネットの中で広がる新たな差別の問題など、現代社会において、固有の状況が生じ、一方で差別解消のためには国民一人ひとりの理解を深めることが必要であることがうたわれています。
そこで、本講座では、部落問題をめぐる大きな流れの中で、現在の状況を再認識しながら、差別がどうしてなくならないのかということについて、参加者とともに考える場として開催します。
平成29年度第4回人権問題都民講座
「ふしぎな部落問題 部落差別解消推進法の1年」
平成29年12月9日(土曜日)
午後2時00分から午後4時30分まで(開場:午後1時30分)
東京都人権プラザ(本館) セミナールーム
(港区芝2-5-6 芝256スクエアビル1階)
角岡伸彦氏(作家、フリーライター)
東京都人権プラザ(指定管理者・(公財)東京都人権啓発センター)
要事前申込。定員80名(応募多数の場合は抽選)。参加無料。
【参加申込み先】
(公財)東京都人権啓発センター
手話通訳・託児保育あり(託児保育は要事前申込。手話通訳以外の情報保障はお問合せ下さい。)。
講師のプロフィール、会場案内、講座フォローアップ企画等については、別添チラシ(PDF:1,074KB)をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及情報課 電話 03-6722-0085 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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