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2017年11月09日
生活文化局
この度「都民生活に関する世論調査」(平成29年6月実施)の結果がまとまりましたので、お知らせします。
この調査は、都民の日常生活に関わる意識や、都政に何を望んでいるかなどを把握し、今後の都政運営に役立てることを目的として毎年実施しています。
また、今回は随時テーマとして、東京の都市景観の印象や、東京都景観計画(平成19年度策定)による都の景観への取組など、東京の景観に関する都民の意識を調査しました。
「都民の意見や要望をよく知る」40%(昨年とほぼ同様)、「都政情報をわかりやすく提供する」39%(1ポイント減)、「情報公開を積極的に進める」37%(3ポイント減)、「予算を効率的に執行する」32%(9ポイント減)
防災対策49%(昨年とほぼ同様)、治安対策48%(昨年とほぼ同様)、高齢者対策47%(7ポイント減)、医療・衛生対策42%(昨年とほぼ同様)、行財政31%(4ポイント増)
都政への要望-上位5位の推移
暮らしむきの変化-過去との比較
※サブプライムローンに端を発した世界金融危機
(概要2~3ページ)(本文3~13ページ)(表は本文151ページより抜粋)
「満足」は54%(昨年とほぼ同様)、「不満」は40%(1ポイント減)
(概要6~7ページ)(本文25~34ページ)
東京に今後も「住みたい」は75%(昨年より4ポイント減)、「住みたくない」は9%(昨年より1ポイント減)
(概要13~15ページ)(本文65~77ページ)
(概要21ページ)(本文94~96ページ)
(概要22ページ)(本文97~101ページ)
※ 都民生活に関する世論調査<概要>(テキスト版/PDF版(PDF:762KB))
※ 調査結果全文(PDF:6,236KB)
問い合わせ先 生活文化局広報広聴部都民の声課 電話 03-5388-3133 |
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