ここから本文です。

報道発表資料  2017年11月15日  福祉保健局

〔別紙〕

各項目の詳細

啓発ポスターの掲示 標語「寄り添えば 心と心 あったかい」

障害者週間期間中、都内の公共交通機関・学校・公共施設等に掲示します。

  • 原画
    高田踊琴さんの作品「陽だまり」(第32回東京都障害者総合美術展入選作品)
  • 標語
    山野大輔さんの作品「寄り添えば 心と心 あったかい」(一般公募)

写真

平成29年度「障害者週間」記念の集い 第37回 ふれあいフェスティバル

障害のある人もない人も、お互いがふれあい、楽しみながら障害や障害のある方に対する理解と関心を深めることができるイベントです。

1 日時

平成29年12月4日(月曜日)
13時00分から15時10分まで(開場:12時00分)

2 会場

東京都庁第一本庁舎 5階大会議場(新宿区西新宿二丁目8-1)

3 主催

東京都及び公益財団法人日本チャリティ協会

4 参加者

障害者及び一般参加者 約500名(入場無料。申込不要)

5 プログラム

記念式典

  • 障害者自立生活者・自立支援功労者への知事賞及び記念品贈呈

「ふれあいステージ」

  • 声楽家・新垣勉氏によるミニコンサート
  • 障害スポーツで活躍中の高田裕士氏(デフリンピック陸上競技選手)・千明氏(パラリンピック陸上競技選手)のアスリートご夫妻によるトークショー
  • みんなのダンスフィールドによるダンスパフォーマンス

障害者差別解消法シンポジウムを開催します!

平成28年4月に施行された障害者差別解消法の趣旨の一層の普及を目的として、シンポジウムを開催します。

1 日時

平成29年12月8日(金曜日)
13時30分から16時00分まで(開場:12時30分)

2 会場

練馬区立区民・産業プラザ3階 Coconeriホール(練馬駅下車北口 徒歩1分)

3 プログラム

基調講演

  • テーマ 「『合理的配慮』は何を変えるか」
  • 講師 星加良司 氏
    (東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター准教授)

合理的配慮の実演「わたしたちが考え続ける『合理的配慮』」

  • 出演者 (NPO)東京ユニバーサルデザイン・コミュニケーターズ

パネルディスカッション

【コーディネーター】
川内美彦 氏(東洋大学ライフデザイン学部教授)

【パネリスト】
秋山浩子 氏(自立生活センター・日野事務局長((NPO)DPI日本会議))
関哉直人 氏(弁護士)
山下望 氏(社会福祉法人南風会 青梅学園統括施設長)

4 参加について(入場無料)

要事前申込(申込み方法はホームページを御参照ください。)

障害者の法律(年金)・福祉特別電話相談

障害のある方及びご家族・関係者の方を対象に、弁護士や社会保険労務士、障害者相談員などが専門的な電話相談(ファクス、メールでも可)を行います。

1 日時

12月3日(日曜日)、5日(火曜日)から8日(金曜日)まで
各日10時00分から17時00分まで
(受付は16時00分まで。12時00分から13時00分は除く。)

2 相談先

東京都障害者社会参加推進センター

電話 03-5261-0729
電話 03-3268-7184
電話 03-5261-0807
ファクス 03-3268-7228
メール info(at)tosinren.or.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

主な相談内容

  • 相続、遺言、親権、認知、養子縁組
  • 医療問題 障害福祉施策等
  • 消費者問題 クレジット、悪質商法
  • 労働問題 解雇、賃金
  • 建物、賃貸借問題 騒音、修理、契約
  • 交通事故問題 被害、加害、賠償金
  • 社会保険 障害年金・医療保険・介護保険等

(参考)ヘルプマークについて

障害に関するシンボルマークは、それぞれの障害者団体が独自に提唱しているものもありますが、東京都では、障害者だけではなく、難病の方、または、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう、「ヘルプマーク」を作成し、普及に取り組んでいます。
全ての都営交通、ゆりかもめ及び多摩モノレールで、ヘルプマークを配布するとともに、優先席にステッカーを標示しています。
このたび、経済産業省において、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、外国人観光客にもより分かりやすい案内用図記号とするため、7月20日、JIS Z8210(案内用図記号)が改正され「ヘルプマーク」も追加されました。これにより、「ヘルプマーク」が全国共通のマークになるため、多様な主体が多様な場所で活用・啓発できるようになり、広く普及し、認知度の向上も期待されます。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

図
ヘルプマーク
(help mark)

(参考)障害者理解促進特設サイト「ハートシティ東京」
東京都では、障害者理解に関する情報を発信しています。

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.