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2017年11月27日
病院経営本部
多摩メディカル・キャンパス(東京都府中市武蔵台)は多摩総合医療センター・小児総合医療センター・神経病院の3病院合わせて約1,600床を有する都内で最大級の医療集積群となっています。
キャンパスを取り巻く医療環境や施設の老朽化への対応等の課題を解決するとともに、多摩地域における医療の充実を図るため、外部有識者や関係施設長等で構成する「多摩メディカル・キャンパスあり方検討会」(平成27年2月設置)において検討し、医療機能の強化など、今後のキャンパスのあり方について、報告書(平成28年2月)としてとりまとめました。
同報告書を踏まえ、平成28年度から「多摩メディカル・キャンパス整備検討委員会」を中心に、がんや難病医療の強化策やキャンパス内の連携強化等具体的に検討し、「多摩メディカル・キャンパス整備基本構想」を策定することといたしました。本基本構想の策定に当たり、都民の皆様からご意見を募集します。
※多摩メディカル・キャンパス整備基本構想(案)の詳細については、別紙をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱3 医療が充実し健康に暮らせるまち」
問い合わせ先 病院経営本部経営企画部総務課 電話 03-5320-5857 ファクス 03-5388-1435 |
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