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2017年11月27日
総務局
北朝鮮当局による拉致は、わが国の主権に対する侵害であり、重大な人権問題でもあります。
平成14年9月17日の日朝首脳会談で北朝鮮が公式に日本人の拉致を認めてから、15年が経過しましたが、多数の日本人が北朝鮮に拉致されたまま、未だに救出されずにいます。
そこで東京都等は、12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせ、多くの皆さんに拉致問題に対する理解と関心を深めていただくため、写真パネル展を開催します。
また、併せて車内広告を実施いたしますので、お知らせします。
記
平成29年12月11日(月曜日)~15日(金曜日)
午前9時30分~午後5時30分 ※最終日は午後5時00分まで
都議会議事堂1階都政ギャラリー及び都庁第一本庁舎1階南側アートワーク
拉致被害者及び東京都関連特定失踪者等の写真パネルの展示、ビデオ上映
東京都
都議会拉致議連(北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を図る東京都議会議員連盟)
家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)
救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
特定失踪者問題調査会
「東京へ帰せ!」の広告を、都営バス及び都営地下鉄の車内に掲出する。
問い合わせ先 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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