ここから本文です。

報道発表資料  2017年11月27日  生活文化局

〔別紙〕

障害者

ヘルプマークの認知拡大を

東京2020オリンピックも近づいているせいか、電車内で外国人を多くみるようになりました。それ自体はいいことかもしれませんが、私は病気のため、ヘルプマークを付けています。
見た目には援助や配慮を必要としていることは、分かりません。
ヘルプマークは、日本人もそうですが、外国人にも認知度が低くて、座れません。
これからヘルプマークの認知拡大に何かやってもらえないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

取組

このたびは、ヘルプマークに対する御意見をいただき、ありがとうございます。
ヘルプマーク認知拡大のための普及活動として、都営交通の地下鉄全線とバス、民間鉄道会社でのポスター掲出に加え、ステッカー標示を都営交通の地下鉄全線とバスで行っており、ステッカーにつきましては、英語での表記も行っています。
ヘルプマークは平成29年7月20日よりJIS化され全国共通のマークとなっており、ヘルプマークを見かける機会も増えてくることが期待されます。
いただいた声を参考としながら、ヘルプマーク認知拡大のための普及活動に努めて参りますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
(福祉保健局)

 

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.