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2017年12月27日
産業労働局
東京都は、IoTやAIなど先端技術を活用したイノベーションの創出に向け、新たにファンドを活用して、リスクが高く資金が集まりにくい起業初期段階のベンチャー企業に対する支援を行うこととしており、本年9月14日に選定した以下のファンドに対し、本日付で10億円を出資しましたのでお知らせします。
このファンドへの出資を通じて、イノベーションの創出やグローバルな活躍を目指すベンチャー企業を後押ししていくとともに、ベンチャー企業に対する民間投資の活性化につなげてまいります。
名称 | インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合 |
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ファンド総額 | 80億円(平成29年12月27日現在) ※総額100億円規模となる予定 |
存続期間 | 平成39年12月31日まで |
運営事業者の概要 | 名称:インキュベイトファンド ※無限責任組合員は、「IncubateFund4有限責任事業組合(インキュベイトファンドの代表者がファンド運営のために設立した事業体)」 所在地:東京都港区 代表者:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介 特徴:
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「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
問い合わせ先 産業労働局金融部金融課 電話 03-5320-4683 |
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