2018年10月19日　 産業労働局

広域的な観光案内拠点（秋葉原、六本木・赤坂、原宿・表参道・青山地域）を整備・運営する事業者を募集します

東京都では、2020年までに外国人旅行者が多く訪れる10地域において、都内及び都内近郊の観光情報を提供する「広域的な観光案内拠点」の整備を進めています。この度、秋葉原、六本木・赤坂、原宿・表参道・青山の3つの地域の広域的な観光案内拠点を整備・運営する事業者を募集しますのでお知らせします。

1 募集対象エリア

1）秋葉原
2）六本木・赤坂
3）原宿・表参道・青山地域
（上記地域に所在する駅のいずれかの出口から500メートル以内）

2 募集事業者

区、一般社団法人、公益社団法人、一般財団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人、商店街、商店街連合会、商工会、商工会議所、民間事業者で法人格を有する者のうち、秋葉原、六本木・赤坂及び原宿・表参道・青山地域において広域的な観光案内拠点を整備・運営する者（審査会により各地域1事業者を選定）

3 事業スキーム

4 支援内容

秋葉原、六本木・赤坂、原宿・表参道・青山の3つの地域において広域的な観光案内拠点を整備・運営する者として指定した事業者に対し、別紙の支援を行います。
（詳細は別紙をご参照ください。）

5 今後のスケジュール

• 申込書、質疑書の受付
  平成30年10月19日（金曜日）～11月9日（金曜日）
• 質疑書に対する回答
  平成30年11月16日（金曜日）
• 事業計画書等の受付
  平成30年11月16日（金曜日）～12月7日（金曜日）
• 企画提案審査会
  平成31年1月11日（金曜日）
• 事業者の決定
  平成31年1月中下旬

詳細は、産業労働局ホームページをご覧ください。

広域的な観光案内拠点とは

外国人旅行者を受け入れる観光案内を専業とし、都内はもとより都内近郊の観光情報を提供する観光案内所

外国人旅行者が多く訪れる10地域とは

新宿・大久保、銀座、浅草、渋谷、東京駅周辺・丸の内・日本橋、秋葉原、上野、原宿・表参道・青山、お台場、六本木・赤坂（出典：「外国人旅行者の受入環境整備方針」東京都）

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ　政策の柱7　世界に開かれた国際・観光都市」

問い合わせ先 産業労働局観光部受入環境課 電話　03-5320-4800