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報道発表資料  2018年12月18日  環境局

水素エネルギー推進セミナー「落語で学ぶ!水素エネルギー入門!」を開催します

東京都では、水素エネルギーの普及に向け、官民一体によるムーブメントを醸成すべく、民間企業や都内自治体等と共に「Tokyoスイソ推進チーム」を発足いたしました。本チームでは、2月1日を「東京水素の日【注】」としています。
このたび、この「東京水素の日」に合わせ、水素エネルギーについて馴染みの無い方にも分かりやすい内容で、水素エネルギーの環境性や日常生活のエネルギー源としての有用性について紹介する、水素エネルギー推進セミナー「落語で学ぶ!水素エネルギー入門!」を開催いたします。
都民の皆様に水素エネルギーを活用する未来が近づいていることを知っていただき、普及のきっかけとしていきたいと考えておりますので、ぜひ、ご参加ください。
詳細は別添のチラシ(PDF:1,203KB)をご覧ください。

【注】「東京水素の日」は、水素の分子量である2.01に由来しています。

1 日時

平成31年2月1日(金曜日)
13時00分~14時15分 (開場 12時30分)

2 場所

JPタワー4階 ホール (千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE)

3 プログラム(予定) ※以下敬称略

13時00分~14時15分 (開場 12時30分)

(1) 水素エネルギーを題材とした落語

新しいエネルギーである水素を題材とし、「どのような特徴があるエネルギーなのか?」「どのような使われ方をしているのか?」などについて楽しく学ぶことができます。

  • 出演
    三遊亭吉窓(さんゆうていきっそう)
    出演者の写真
  • 出演者プロフィール
    昭和53年に六代目三遊亭圓窓(さんゆうていえんそう)に入門。
    平成7年に真打に昇進し、平成26年に落語協会理事に就任。
    平成28年より日本大学芸術学部にて落語講座講師としても活躍。
  • 演目
    水素落語

(2) 専門家が解説する水素エネルギー入門

専門家から、水素エネルギーが普及することによるメリットや日常生活のエネルギー源としての有用性などについて、分かりやすく解説します。

  • 登壇者
    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループ 統括研究員
    大平英二
    登壇者の写真
  • プロフィール
    平成4年3月東京理科大学卒、同年4月新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)入構。マサチューセッツ工科大学派遣研究員、NEDOバンコク事務所次長、蓄電技術開発室長を歴任。

4 定員及び申込方法

300名(事前申込制、参加料無料)

メール、ファクス、往復はがきによる申込を、平成31年1月15日(火曜日)(必着)まで受け付けます。申込の詳細は別紙(Word形式(ワード:270KB) / PDF形式(PDF:224KB))をご参照ください。

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
抽選結果については、お申込みいただいた方全員にお知らせします。

5 託児保育サービス

利用を希望される方は、申込フォーム指定の欄にその旨を記載し、平成31年1月8日(火曜日)(必着)までにお申込みください(事前申込制・無料)。

本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:環境 プロジェクト名:水素エネルギー利活用の促進」

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」

問い合わせ先
(水素エネルギー推進セミナーの実施について)
環境局地球環境エネルギー部次世代エネルギー推進課
電話 03-5388-3421
(水素エネルギー推進セミナーの参加申込について)
水素エネルギー推進セミナー事務局
電話 03-6228-1214

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