2018年12月20日　 生活文化局

医療

北療育医療センター城北分園の予約方法への要望

東京都立北療育医療センター城北分園の外来診療、リハビリでお世話になっています。
職員の方もゆったりしていて、子供の療育に関しては大変満足しております。
しかしながら、外来診療の予約方法が、大変非効率的です。
前月の第一月曜日の午前9時15分から電話予約をするのですが、電話がつながるまで掛け続けるという体制のみであり、時間も読めず、結局、当日は仕事を休まざるを得ない状況です。
何度も掛けてやっと電話がつながったと思い安堵したのも束の間、予約担当ではないので、またつながるまで掛けてくださいと言われたこともありました。
働きながら障害児を育てる親が少しでも予約を取りやすいように、例えば予約日を限定せず、予定日の1か月、2か月前から予約を取れるようにする。また、1か月に一度ではなく、毎週予約を受け付ける、予約開始時間をお昼の時間に変更するなどの予約方法自体の改善を強く要望いたします。
どうか前向きに検討いただき、働きながら子供の療育に向き合える環境へと整備してほしいと思います。

説明

このたびは、当園の外来診療予約に対する御意見をいただき、ありがとうございます。
現行の診療予約の方法については、利用者の皆さまに御面倒をお掛けしており、大変申し訳ございません。
診療予約の受付は、受診目的に応じた診察時間や予約可能日時、そして利用者さまの診察希望日を考慮しながら予約枠を埋めています。この作業は同時に複数人では対応できず、場合によっては電話を受け付けた者が、お掛け直しをお願いする場合がございます。
利用者の皆さまからいただいた声を参考にしながら、設備や体制の見直し等、外来診療予約方法を更に検討して参ります。
利用者の皆さまには、御不便をお掛けし申し訳ございませんが、何とぞ、御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
（福祉保健局）

都立墨東病院の職員に対する意見

私は、平日の日中に都立墨東病院の救急外来を受診しました。
最初に、診察をさせていただきます医師の〇〇です。よろしくお願いします。と挨拶をしてくださいました。とても丁寧に親身になって診ていただき、感謝しています。
その反面、看護師の態度が横柄で気になりました。
医師が看護師に私を検査に連れて行くよう依頼したところ、看護師は、私行けないから自分で行ってと言ったのです。
私は、歩いて自分で行けますと言いましたが、すぐに医師がベッドで私を検査に連れて行ってくれました。検査から帰って来るとその看護師は他の看護師と談笑していました。
私は、検査の結果が出るまでベッドで寝ていたのですが、その看護師の大声と怒鳴り声が聞こえて、とても気分が悪くなりました。

説明

このたびは、看護師の言動で大変御不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。
院内で確認したところ、御指摘のような言動があったかどうかについては事実確認ができませんでしたが、言動により、患者さんに御不快な思いをさせてしまいかねないことを改めて重く受け止め、質の高い医療を提供するためにも、患者さんに対し、適切な言葉遣いや態度で接することが必要であると、認識し、スタッフ全員に周知して、指導しました。
今後とも、患者さんへの丁寧な対応に向けて、より一層、接遇向上に努めて参ります。
貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
（病院経営本部）