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報道発表資料  2019年03月06日  総務局

「東京都第3次産業活動指数」(平成30年12月分・平成30年分)「東京都全産業活動指数」(平成30年12月分)

都内の第3次産業及び産業全体の活動状況を総合的にとらえることを目的とした「東京都第3次産業活動指数」(平成30年12月分・平成30年分)及び「東京都全産業活動指数」(平成30年12月分)を公表します。
主な動向は、以下のとおりです。

東京都第3次産業活動指数(平成22年=100)

平成30年の東京都第3次産業活動指数(原指数)は107.4、前年比1.6%の上昇

平成30年の東京都第3次産業活動指数(原指数)は、前年比1.6%上昇し、107.4となった。

  • 上昇した業種(大分類)
    「金融業,保険業」、「卸売業」、「情報通信業」など9業種が上昇した。
  • 低下した業種(大分類)
    「小売業」が低下した。
  • 横ばいの業種(大分類)
    「電気・ガス・熱供給・水道業」が横ばい。
東京都第3次産業活動指数の前年比(1.6%)に対する業種別寄与度
グラフの画像1

 

平成30年12月の東京都第3次産業活動指数(季節調整済)は107.6、前月比1.0%の低下

12月の東京都第3次産業活動指数は、前月比1.0%低下し、107.6となった(2か月連続の低下)。

  • 上昇した業種(大分類)
    「卸売業」、「情報通信業」、「電気・ガス・熱供給・水道業」の3業種が上昇した。
  • 低下した業種(大分類)
    「生活娯楽関連サービス」、「事業者向け関連サービス」、「不動産業」など8業種が低下した。
東京都第3次産業活動指数(季節調整済指数)の推移 平成22年=100
グラフの画像2

東京都全産業活動指数(平成22年=100)

平成30年12月の東京都全産業活動指数(季節調整済)は107.5、前月比1.1%の低下

12月の東京都全産業活動指数(季節調整済指数)は、前月比1.1%低下し、107.5となった(2か月連続の低下)。
建設業、工業、第3次産業ともに低下した。

【注1】いずれの指数においても、指数値は暫定値として作成しており、最新のデータ入手に伴い遡及して変更されることがあります。
【注2】東京都第3次産業活動指数では、個別系列の1つである「公認会計士事務所,税理士事務所」の算出に当たって、総務局「東京都の賃金、労働時間及び雇用の動き」のデータ(専門・技術サービス業の総実労働時間数)を使用しています。平成30年12月分・平成30年分については、平成31年2月末時点で利用可能な同統計のデータを活用し公表します。
今後、厚生労働省の毎月勤労統計調査の再集計に伴い、総務局「東京都の賃金、労働時間及び雇用の動き」の訂正が行われた場合、変更されることがあります。

詳細は、ホームページ「東京都の統計」(東京都第3次産業活動指数)ホームページ「東京都の統計」(東京都全産業活動指数)をご覧ください。

問い合わせ先
総務局統計部調整課
電話 03-5388-2521

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