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報道発表資料  2019年03月08日  オリンピック・パラリンピック準備局

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書案に係る意見見解書(有明アーバンスポーツパーク)」を提出しました

東京2020オリンピック・パラリンピック環境アセスメントは、IOCの要求に基づき実施するもので、東京都環境影響評価条例に準じて環境アセスメント制度のチェック機能を活用し、大会開催に伴う環境影響の回避・最小化・代償を行うとともに、大会を契機とした東京の持続可能性の向上に資することを目的とした自主的な取組です。
本日、東京都は、環境局の指針に基づき、有明アーバンスポーツパークの整備について、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書案に係る意見見解書」(以下「意見見解書」という。)を環境局長に提出しました。
この意見見解書は、平成31年1月10日に公表した評価書案に対し、平成31年1月10日から平成31年2月8日までの募集期間に寄せられたご意見(1件)について見解をまとめたものです。
意見見解書では、ご意見のあった「大気等」、「騒音・振動」、「廃棄物」、「交通渋滞」、「交通安全」、「全般事項」に対し、整備を安全・円滑に進める自主的な取組も含め、実施者の見解を示しました。
今後、オリンピック・パラリンピック環境アセスメント評価委員会の審議を経て評価書を作成し、環境アセスメントの手続を進めていきます。

1 対象とする会場及び実施競技

会場

有明アーバンスポーツパーク(仮設施設)(東京都江東区有明一丁目)

事業者

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

実施競技

  • オリンピック
    自転車競技(BMXフリースタイル、BMXレーシング)、スケートボード

2 意見見解書の内容

意見見解書をオリンピック・パラリンピック準備局のホームページに掲載しました。

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」

問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局大会施設部調整課
電話 03-5320-7737

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