トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成31年 令和元年(2019年) > 9月 > 民間施設を活用した大会エンブレム等の装飾を実施

ここから本文です。

報道発表資料  2019年09月02日  オリンピック・パラリンピック準備局

民間施設を活用した大会エンブレム等の装飾の実施について

東京都は、昨年8月から、都内の民間企業等の協力を得て、民間施設を活用した東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という。)のエンブレム等の装飾事業を実施しています。
このたび、施設所有者等のご協力をいただき、下記のとおり、新たに2施設で東京都が実施主体となる装飾事業を実施し、更なる大会気運の盛り上げを行います。
東京都は、引き続き民間との連携を図りながら、取組を進めていきます。

1 装飾施設

(1) 飯田橋セントラルプラザビル(新宿区神楽河岸1番1号)

  1. 施設所有者等:株式会社セントラルプラザ
  2. 装飾の実施期間(予定):令和元年9月6日頃から大会終了まで

JR飯田橋駅西口側の壁面に掲出

(イメージ図)

装飾した壁面の画像

※装飾(シート)の大きさ 約100平方メートル×2枚

(2) 東接本郷ビル(文京区本郷1丁目11番6号)

  1. 施設所有者等:公益社団法人東京都柔道整復師会
  2. 装飾の実施期間(予定):令和元年9月3日頃から大会終了まで

水道橋駅から近く、学校等が多く所在するエリアに立地

(イメージ図)

装飾したビルの画像

※装飾(シート)の大きさ 約35平方メートル×2枚

※各建物における完成後の写真提供については、担当までお問い合わせください。

(参考)民間施設を活用した東京2020大会の装飾事業

1)概要

東京都が装飾の実施主体となり、施設所有者の協力【注】を得て、都内民間施設の外壁に、東京2020大会のエンブレム等を大会終了まで継続して掲出する。
【注】掲出物の作成、掲出、撤去等及びその費用負担

2)対象とする民間施設

  • ア ランドマークとなる建築物で、東京2020大会の気運醸成に寄与するものであること
  • イ 建築物又はその所在場所が東京2020大会のイメージ等に悪影響を及ぼさないものであること
  • ウ 東京2020大会のアンブッシュマーケティングに該当しない建築物であること

3)実施期間

東京都と施設所有者が締結する協定で定めた日から東京2020大会終了までの間

問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局計画推進部事業推進課
電話 03-5320-7768

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.