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令和元年(2019年)11月18日更新

報道発表資料

〔別紙〕

2 東京2020大会成功に向けた追加対策等 8億円

円滑な大会運営に資する取組 -億円(債務負担行為42億円)

暑さ対策事業【拡充】 -億円(債務負担行為37億円)

これまで実施したテストイベントの状況等を受け、特にラストマイルやPSA(観客入退場エリア)等における暑さ対策を強化

子供の安全な競技観戦に向けた運営体制の構築【拡充】 -億円(債務負担行為3億円)

児童・生徒が安全に競技を観戦できる体制を整えるため、運営体制の構築を年度内から開始

  • 補正規模:約100万人(公立学校約90万人、私立学校約10万人)に対応

警備警察活動用ドローンの更新【拡充】 -億円(債務負担行為0.4億円)

従前に比べ性能の高い機器に更新することで、東京2020大会に向けて警備力の一層の強化に繋げる

  • 補正規模:捕獲用ドローン等12台

プラスチック対策事業【拡充】 -億円(債務負担行為2億円)

東京2020大会において、プラスチックの削減及び使用済みプラスチックのリサイクルを実施し、大会を機に持続可能な資源利用の定着を図る

大会期間中の交通混雑緩和に資する取組 8億円(債務負担行為12億円)

交通需要マネジメント業務委託【拡充】 -億円(債務負担行為6億円)

重点取組地区等におけるTDMの取組を強化するため、これまでの広域的な取組に加え、エリアごとの混雑情報等を、WebやSNS等のデジタル媒体を活用して周知し、TDMの取組を加速

物流効率化に向けた交通需要マネジメント事業【拡充】 4億円

中小企業、その他関係団体と「(仮称)2020物流TDM実行協議会」を発足するとともに、物流事業者との個別相談等を実施

中小企業における危機管理対策促進事業【拡充】 0.2億円

東京2020大会中のTDM実施時における中小企業の取組を支援するため、事業活動の継続に必要な経費を補助

  • 補正規模:20社
  • 補助率:2分の1
  • 補助上限額:100万円等

都庁発注工事の調整に関する取組 3億円(債務負担行為6億円)

大会期間中の交通混雑緩和に向け、都が発注する工事について、債務負担行為などを活用し、発注時期を前倒しすることで、路上工事による道路の車線規制に伴うボトルネックを回避するとともに、工事により発生する工事関係車両を削減

  • 本庁舎等建物維持管理
  • 道路照明のLED化
  • 道路附属物美化対策等
  • 街路樹植栽工事
  • 日本橋川しゅんせつ工事
  • 中川緑化工事
  • 路面維持工事
  • 城南島・大井1号線舗装補修

東京2020大会を契機としたショーケーシング 0.3億円(債務負担行為7億円)

ICTショーケーシング(東京都メディアセンター)【拡充】 0.3億円

東京2020大会期間中、東京都メディアセンターにおいて、東京が有する先端技術をショーケース化し、国内外に発信

5Gショーケーシング(代々木公園)【新規】 -億円(債務負担行為7億円)

大会時に多数の来場者が訪れる、東京2020ライブサイト代々木公園会場において、5G通信環境の仮設整備を行い、5Gを活用した会場運営等を実施

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