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報道発表資料  2019年11月20日  都市整備局, 建設局

東武鉄道東上本線(大山駅付近)連続立体交差事業の環境影響評価書を提出しました

本日、東京都は、東武鉄道東上本線(大山駅付近)連続立体交差事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書を東京都知事(環境局)に提出しましたので、お知らせします。
東京都では、平成30年11月に環境影響評価書案の提出、平成31年3月に環境影響評価書案に係る見解書の提出を行うなど、手続を進めてきました。
環境影響評価書では、環境影響評価を行う項目として、騒音・振動、日影、電波障害、景観及び廃棄物の5項目を選定し、事業の実施が環境に及ぼす影響について予測・評価を行いました。
今後も、早期事業化に向け、手続を進めていきます。

本事業の効果

  • 補助第26号線などの8か所の踏切が除却され、踏切遮断による交通渋滞や踏切事故が解消されます。
  • 鉄道により分断されていた地域が一体化されることや、本事業にあわせて駅周辺のまちづくりを進めることにより、地域の活性化が期待できます。

なお、「環境影響評価書の要約」(PDF:264KB)「計画の概要」(PDF:968KB)及び「工事着手までの手続」(PDF:121KB)は、別添のとおりです。

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱5 交通・物流ネットワークの形成」

問い合わせ先
都市整備局都市基盤部交通企画課
電話 03-5388-3284
建設局道路建設部計画課
電話 03-5320-5398

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