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報道発表資料  2019年12月18日  教育庁

令和元年度東京都多摩地区教育推進委員会報告会の開催について

東京都多摩教育事務所では、東京都多摩地区教育推進委員会【注】を設置し、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、「これからの時代に求められる学校教育の創造 持続可能な社会の実現を目指した教育活動の改善を通して」についての研究を進めてきました。
このたび、その成果報告会を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

【注】東京都多摩地区教育推進委員会とは
今年度で通算46年次を迎える研究組織で、多摩地区の教育委員会職員及び小・中学校に在職する管理職・教員等で構成されています。
多摩地区の教育課題に関する調査・研究を行い、その成果を各学校に還元することにより、多摩地区の学校教育の充実・発展に資することをねらいとしています。

1 開催日時

令和2年2月20日(木曜日)
午後2時00分から午後4時45分まで(受付:午後1時15分から)

2 会場

たましんRISURUホール(立川市市民会館) 立川市錦町3-3-20(別添資料(PDF:722KB)参照)

3 内容

研究主題

これからの時代に求められる学校教育の創造
持続可能な社会の実現を目指した教育活動の改善を通して

(1) 報告・協議(午後2時00分から午後3時40分まで)

報告者
令和元年度東京都多摩地区教育推進委員会

報告内容

  • 子供たちに「持続可能な社会の創り手に必要な資質・能力」を育成するためのカリキュラム・マネジメントの在り方や、主体的・対話的で深い学びを実現する授業改善の方法等についての提案
  • 実践した事例の提案及び協議
    • 小学校:総合的な学習の時間の取組、算数を通した取組、プログラミング教育を通した取組
    • 中学校:総合的な学習の時間の取組
  • 研究の成果

(2) 講演(午後3時40分から午後4時45分まで)

演題「持続可能な社会を目指す学校教育の在り方」
東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻准教授 北村友人氏

4 対象

国・公・私立学校の教職員、大学関係者、都民の方など、どなたでも参加可能です。

5 その他

  • 御来場の際は、公共の交通機関を御利用ください。
  • 車椅子を御利用の方や手話通訳及び託児サービスの利用を御希望の方は、令和2年1月15日(水曜日)までに、以下の問合せ先まで御連絡ください。
問い合わせ先
東京都多摩教育事務所指導課
電話 042-524-7222
ファクス 042-528-0985
Eメール S0200327(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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