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報道発表資料  2020年02月07日  生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団

Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13
「TOKYO REAL UNDERGROUND」開催概要と一部公演プログラム決定のお知らせ

ロゴ画像

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、Tokyo Tokyo FESTIVALの一環として、「TOKYO REAL UNDERGROUND」を実施します。
本事業は、2020年にかけて新たな企画アイデアを広く一般から募集し、応募総数2,436件の中から選ばれた13企画「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」の一つです。
本事業は、日本発の芸術文化「舞踏/BUTOH」をテーマに、2ヶ月間にわたって普段開放されていない旧博物館動物園駅をはじめとする地下空間で、公演と展示を行うプロジェクトです。新旧世代の混じる多彩なアーティストたちを国内外より招聘し、1964年のオリンピックを前に急速に変貌する都市の中で生まれたこの身体表現の魅力を、東京から世界に発信します。
この度、開催概要と一部公演プログラムが決まりましたので、下記のとおり、お知らせします。

イベントのイメージ写真1

尾竹永子『A Body in a Station at Fulton St.』Photo by William Johnston

イベントのイメージ写真2

旧博物館動物園駅 Photo by Tatsuhiko Nakagawa

開催概要

1 会期

2020年4月~6月

2 会場

旧博物館動物園駅、草月ホール、東京ウィメンズプラザ、東京芸術劇場 ほか

3 内容

  • 公演プログラム
    国内外で活躍するアーティストによる多彩なプログラムを都内複数か所で展開
  • 展示プログラム
    舞踏の歴史を振り返る貴重なアーカイヴ映像や、舞踏家の出演する新作メディアアート作品を都内各所の地下空間等で展示

※詳細は後日発表

4 観覧

  • 公演プログラム
    有料
    ※2月17日(月曜日)より順次チケットを販売します。詳細は公式ホームページをご覧ください。
  • 展示プログラム
    無料

5 主催

東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団

6 企画・制作

NPO法人ダンスアーカイヴ構想

7 協賛

BNPパリバ・グループ

「TOKYO REAL UNDERGROUND」とは

本企画は「アンダーグラウンド」という言葉を、実際の地下空間と、かつて「アングラ」と呼ばれた芸術運動のもつ「自由な精神」の二重の意味に解釈して行うプロジェクトです。とりわけ、日本に始まり世界に広まった身体表現「舞踏/BUTOH」から影響を受けた様々な作品を、地下空間で上演します。観客は作品の鑑賞を通じて、2020年東京の知られざる空間を見出し、新たな感動に出会うこととなります。
第一の焦点は、「舞踏/BUTOH」を現在の視点から見直すことです。白塗りやゆっくりした動きといった固定されたイメージを超えて、自由な発想で舞踏の本質に迫ることを試みる実験的作品を、舞踏のエネルギッシュな実験精神を受け継ぐアーティストとともに展開し、その魅力を伝えます。
第二の焦点は、「都市」です。舞踏が1964年の東京オリンピック直前に生まれ、急速に変貌する都市と共に発展した身体表現であることに注目し、いくつかのプログラムでは、劇場やギャラリーを出て、駅舎や地下道、空き店舗などの都市空間でパフォーマンスや展示を行い、都市と身体表現の生き生きした関係を感じられるようにします。

イベントのイメージ写真3

Photo by Taniguchi Masahiko

舞踏/BUTOHとは

戦後日本で生まれた前衛的身体表現。1920年代のドイツ・モダンダンスにその源流を持ちながら、西洋の舞踊概念を打ち破る独自の境地を切り開きました。土方巽『禁色』(1959年)が最初の作品とされます。1970年代後半より「BUTOH」の名で世界中に広まり、現在では各地で舞踏フェスティバルが催されているほか、学校教育の授業や教科書でも取り上げられている。

キュレトリアル・チーム

  • アーティスティック・ディレクター
    川口隆夫(パフォーマー)
  • キュレーター
    飯名尚人(映像作家・演出家・Dance and Media Japan代表)、松岡大(舞踏家・LAND FES代表)
  • プロデューサー
    溝端俊夫(NPO法人ダンスアーカイヴ構想 理事長)

QRコードの画像1

TOKYO REAL UNDERGROUND公式ホームページ(外部サイトへリンク)

※別紙 公演プログラム一覧(PDF:245KB)

「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは

オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

QRコードの画像2

Tokyo Tokyo FESTIVAL公式ホームページ(外部サイトへリンク)

「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」とは

斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が実施するものです。
国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」と総称し、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年にかけて、展開しています。

 QRコードの画像3

Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13公式ホームページ(外部サイトへリンク)

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱8 芸術文化の振興」

本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」

問い合わせ先
生活文化局文化振興部企画調整課
電話 03-5320-7736
公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
電話 03-6256-8432

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