2020年04月15日　 都市整備局

東京都防災アプリにて避難場所モードを追加しました

東京都は、東京都震災対策条例に基づき、地震火災から住民の生命を守るため、火災が鎮火するまで待機する場所として区部の避難場所を指定しています。
この度、災害時にも役立つ「東京都防災アプリ」内コンテンツの「防災マップ」に避難場所モードを追加しましたので、ぜひご活用ください。

「避難場所モード」について

震災時火災の際に避難の助けとなるよう、区部の指定された避難場所等を確認できるように案内します。

主な特徴

• 避難場所、地区内残留地区、避難地区割当などの範囲やその詳細情報を表示
• 町丁目で検索すると、その町丁目の避難先である避難場所等の確認が可能

避難場所モードの表示内容の例

検索ボタンをタップすると、選択画面が表示され、町丁目ごとに避難場所の確認が可能

「東京都防災アプリ」とは？

• 防災の基礎知識を得られるなど、災害時にも役立つコンテンツが搭載されている東京都公式の防災アプリ
• 詳細は東京都防災ホームページを参照

＜ダウンロードサイト＞

※参考資料　発災時の避難流れ（区部）（PDF：278KB）

本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略8　安全・安心なまちづくり戦略「燃え広がらないまちづくり推進プロジェクト」