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報道発表資料  2020年09月17日  オリンピック・パラリンピック準備局

ラグビーワールドカップ2019TMから1年
TOKYO RUGBY MONTH 2020
あの熱狂をもう一度

ラグビーワールドカップ2019TM(以下「RWC2019」という。)東京開催のレガシーとして、都内のラグビーの普及、発展に繋げるよう、大会開催1年後の時期に合わせ、東京都ラグビーフットボール協会と連携し、下記のとおり、レガシーイベント「TOKYO RUGBY MONTH 2020」を実施いたします。
なお、イベント詳細については、今後、ホームページ等で改めてお知らせいたします。

1 東京ラグビーメモリアルムーブメント

大会の記憶や熱気を呼び起こし、都内のラグビーの気運を再び高められるよう、SNSによるメッセージの発信などの大会を振り返る企画を、(公財)日本ラグビーフットボール協会(以下「JRFU」という。)及びRWC2019開催都市やキャンプ地自治体など全国の自治体と連携して実施します。

実施時期

9月20日(日曜日)から11月2日(月曜日)まで(RWC2019開催期間)

予定内容

  • 都公式SNS「東京都ラグビー情報」から、大会を振り返るメッセージやラグビーの魅力、ラグビーに関する様々な情報を発信し、皆様からの大会への思い、メッセージ投稿を呼びかけ
  • 同様に、流大選手など都内ラグビートップリーグチーム所属RWC2019出場選手からの動画メッセージ及びJRFU公式マスコット「レンジー」の動画を発信
  • JRFUやラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会の加盟自治体と共通のハッシュタグを用いて、各主体がRWC2019を振り返るメッセージ等を発信
    (下記、「東京だけでなく全国で盛り上がろう!」を参照)

ファンゾーンの様子の写真

大会時のファンゾーン(調布)の様子

流氏の写真

流大選手

<東京だけでなく全国で盛り上がろう!>

SNSでの情報発信については、JRFU及びRWC2019開催都市やキャンプ地自治体など全国の自治体と共に、共通のハッシュタグを用いて実施します。

  • 共通ハッシュタグ
    ♯あの熱狂をもう一度
    ♯自治体ワンチーム

※詳細については、「東京都ラグビー情報」の各SNSアカウントでお知らせします。

2 ラグビーイベントの実施

東京都ラグビーフットボール協会等と連携し、JRFUの新型コロナウイルス感染症ガイドライン等を踏まえて感染症対策を徹底して行い、参加者が安心して参加できるラグビー普及イベントを実施します。

実施日及び会場

11月22日(日曜日)味の素スタジアムAGFフィールド
11月23日(祝日)江戸川区陸上競技場

予定内容

  • ラグビー体験
  • ラグビー体験の様子の写真

    昨年度行ったラグビー体験の様子

  • ラグビースクールを対象とした交流試合
  • スクールコーチを対象とした指導者向けクリニック
  • (11月中に別途実施)ラグビー選手によるオンラインレッスン

※詳細については、決定次第お知らせします(10月中旬予定)。なお、新型コロナウイルス感染症の状況などにより、時期・内容が変更する場合があります。

本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略16 「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト

問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部事業推進課
電話 03-5320-7714

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