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令和2年(2020年)10月13日更新

報道発表資料

野鳥のヒナの保護

<鳥獣の保護等について>
春先から夏頃までの期間、ツバメやスズメなど、野鳥の子育ての過程で地面に降りたヒナを、人が保護してしまうことがあります。
しかし、この時は親鳥が近くにいてヒナに飛び方やエサの取り方、危険察知の仕方などを教えている最中であり、人間の手出しがかえって野鳥の子育てを妨げることになります。

Q2 都では、ヒナを見つけても見守ってあげること、もし保護してしまったら直ちに元の親鳥に返すことをお願いしています。あなたは、このような野鳥のヒナの保護に関する考え方を、知っていましたか。

<参考>「ヒナを拾わないでください」環境局ホームページ

(n=495)

グラフの画像

調査結果の概要

野鳥のヒナの保護に関する考え方について聞いたところ、「知っていた」(40.6%)は約4割で、「知らなかった」(59.4%)は6割近くであった。

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