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令和2年(2020年)10月13日更新

報道発表資料

アライグマ・ハクビシン対策の認知度

都は、平成25年に「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画」を作成し、各自治体と連携して、生息情報の収集と捕獲、地域住民への普及啓発など、アライグマ・ハクビシンの被害防止に向けた取組を進めています。

<参考>「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画」環境局ホームページ

Q10 都や都内自治体【注】が、アライグマ・ハクビシンの対策に取り組んでいることを、あなたは知っていましたか。知っていた方は、何で知りましたか。次の中からいくつでも選んでください。

【注】令和元年度までにアライグマ・ハクビシン対策に取り組んでいる自治体(38区市町)
港区、新宿区、文京区、台東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区
八王子市、武蔵野市、青梅市、府中市、昭島市、町田市、小平市、日野市、東村山市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、武蔵村山市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町

MA(n=495)
グラフの画像

調査結果の概要

アライグマ・ハクビシン対策の認知度について聞いたところ、「テレビや新聞などの報道で知っていた」(25.7%)が最も高く、以下、「都や自治体の広報誌やホームページ、イベントで知っていた」(12.9%)、「知り合いから聞いて、知っていた」(6.7%)などと続いている。
なお、「知らなかった」(60.4%)は、約6割であった。

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