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令和2年(2020年)11月19日更新

報道発表資料

「生物多様性」という言葉の認知度

「生物多様性」とは、様々な自然があり、そこに特有の個性を持つ生きものがいて、それぞれの命がつながりあっていることをいい、生態系の多様性、種の多様性、遺伝子の多様性の3つのレベルの多様性があるとされています。

生物多様性の画像


Q11 あなたは、「生物多様性」という言葉を知っていましたか。

(n=484)

グラフの画像1

調査結果の概要

「生物多様性」という言葉の認知度について聞いたところ、「言葉の意味を知っていた」(46.9%)が5割近くで最も高く、以下、「意味は知らないが、言葉は聞いたことがあった」(36.2%)、「聞いたこともなかった」(14.9%)、「分からない」(2.1%)の順となっている。

「生物多様性」という言葉の認知度(属性別)

グラフの画像2

前回調査との比較

前回調査との比較では、「言葉の意味を知っていた」が13.1ポイント、「意味は知らないが、言葉は聞いたことがあった」が2.4ポイント、それぞれ増加した。

グラフの画像3

※前回調査 平成22年9月実施「生物多様性について」

環境に配慮した消費行動と「生物多様性」という言葉の認知度

グラフの画像4

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