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令和3年(2021年)8月26日更新

報道発表資料

恩賜上野動物園

「動物愛護に関する標語」入選作品を発表します!

恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、令和3年6月24日付け報道発表「『動物愛護に関する標語』を募集します!」でお知らせしたとおり、動物愛護週間(令和3年9月20日~26日)に向けた行事の一環として、(公社)日本動物園水族館協会が主催する「第46回動物愛護に関する標語コンクール」に参加しており、当園においても「動物愛護に関する標語」を募集しました。
このたび、応募総数56点の中から、当園での入選作品を決定しましたので、お知らせします。入選作品は、どれも胸を打つ力作ぞろいです! たくさんのご応募、ありがとうございました。

1.入選作品

優秀作
いのちのおもさ どうぶつも人も みなおなじ 畔上桂之介(8歳)
人と自然と動物と 守る命で つなげる未来 藤野エリカ(45歳)
好きだから もっと知りたい 守りたい 佐藤友梨(36歳)
動物に 習ういのちの 温かさ 加納暁彦(16歳)
小さな動物も大きな動物もみんな同じで1つの大切な命 岡部青空(11歳)

 

佳作
みんなどうぶつ だいすき なかよし 菊池奏太(5歳)
言葉は通じなくても 心と絆はつながれる 池田裕美子(14歳)
動物をいじめてはぜったい いけません 小林心美(7歳)
かわいいな ふしぎだな いろんなどうぶつ だいじないのち 小川志保(50歳)
変わらない 変えちゃいけない 命の差 小松節子(73歳)
地球の仲間を守るため まず知る事から はじめよう 佐々木みちか(57歳)
どうぶつを あいするきもち いつまでも 菱田正彰(57歳)

※優秀作は、(公社)日本動物園水族館協会の全国中央審査の対象となります。

2.入選作品の掲示

入選作品全12点は、西園・弁天門コインロッカー前に掲示します。なお、企画の都合で期間と場所が変更になる場合がありますのでご了承ください。

掲示期間 令和3年9月20日(月曜日・祝日)~10月20日(水曜日)

ご案内

【恩賜上野動物園】

  • 開園時間
    9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
  • 休園日
    毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
    9月21日(火曜日)は開園
  • 入園料
    一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
※整理券予約システムを導入して1日の入園者数を制限しています。

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