聖火リレーの観覧・視聴の方法

都内での東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレーの概要

• 区部・多摩地域では公道走行中止。島しょは大島町を除き公道走行を実施。
• 公道走行に代わり、ランナーが会場内で聖火をつなぐ点火セレモニーを実施
• 全ての聖火リレー・点火セレモニーをネット配信し、リモート観戦を推奨
• 大会史上初めて聖火リレートーチに水素を活用

オリンピック

7月9日から23日の開会式までの15日間で実施

• 公道実施の自治体：島しょ地域の8町村
• 点火セレモニーを実施した自治体：23区、26市、5町村
• ランナー数：1,265人（点火セレモニー1,227人、公道38人）

オリ聖火到着式（7月23日都民広場）

パラリンピック

8月20日から24日の開会式までの5日間で実施

• 公道実施の自治体：なし
• 点火セレモニーを実施した自治体：14区、9市
• ランナー数：585人

パラ聖火到着式（8月2日織田フィールド）

Q18　東京2020聖火リレーは、都内での公道走行は中止（一部地域除く）となりましたが、点火セレモニー等を通じて、その灯を絶やすことなく、ランナーの皆さまそれぞれの思いとともにつながれました。
あなたは、都内で実施された東京2020聖火リレーを観覧・視聴しましたか。次の中から、いくつでも選んでください。

MA（n＝490）

調査結果の概要

東京2020聖火リレーの観戦・視聴について聞いたところ、「ニュース等で流れるダイジェストや情報番組で視聴した」（60.2％）が約6割で最も高く、以下、「インターネット（ストリーミング配信等）で視聴した」（11.4％）、などと続いている。
なお、「観覧・視聴していない」（34.5％）は、3割半ばであった。