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令和4年(2022年)3月29日更新

報道発表資料

道路・交通・港湾・空港

都営交通のWi-Fi整備

都営バスでWi-Fiを使えるように、交通局の負担で整備すべきです。
都営地下鉄も、浅草線等は、他社からの乗入れ車両でも全てWi-Fiを使えるようにして欲しいと思います。

取組

このたびは、都営交通の車内Wi-Fiについて御意見をいただき、ありがとうございます。
都営バス車内でのWi-Fiは、平成25年12月から令和3年11月末まで、民間の通信事業者がバス車内にWi-Fi機器を設置し、提供されてきたサービスです。
契約期間の満了に伴い、当局では他の通信事業者による同様のサービス継続を模索しましたが、提供可能な事業者が見つかりませんでした。
また、以前よりサービスの御利用者が減少傾向にあるうえ、公営企業として採算性を考慮しながらバス事業を運営していくためには、当局の負担によりサービスを提供することは困難と判断せざるを得ませんでした。
都営地下鉄に乗り入れている他の鉄道事業者の車両のWi-Fi設備については、その車両を所有する鉄道事業者の判断に基づき設置することになります。なお、交通局が所有する車両については民間事業者がWi-Fi設備を設置しています。
以上、御理解いただけますようお願い申し上げます。
(交通局)

都道の管理

南多摩尾根幹線道路を利用していますが、タヌキが事故に遭っているのを頻繁に見掛けます。対策として「動物注意」の標識を立てるなどの検討をしたらどうでしょうか。

対応

このたびは、都道における動物の事故に関する御意見をいただき、ありがとうございます。
建設局では、都道の巡回を定期的に行うなど、動物の事故の発生状況の把握に努めております。いただいた御意見も踏まえ、南多摩尾根幹線道路における状況を改めて確認するとともに、注意喚起の看板設置などを検討して参ります。
今後とも、適切な道路施設の維持管理に努めて参ります。
(建設局)

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