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報道発表資料  2022年04月12日  住宅政策本部, 福祉保健局

サービス付き高齢者向け住宅整備事業の事業者を募集します

東京都は、新しい「東京都住宅マスタープラン」において、2030年度末までにサービス付き高齢者向け住宅等を3万3千戸供給することを目標としており、その実現に向け、以下の補助事業を実施します。
この度、事業の説明会を実施の上、事業者の募集を行いますので、お知らせします。

1 東京都サービス付き高齢者向け住宅整備への補助事業

(1)補助概要

基本額

国サービス付き高齢者向け住宅整備事業補助を受ける場合、都も整備費に補助

  • 新築
    建設費の10分の1 上限120万円/戸
  • 改修
    改修工事費の3分の1 上限180万円/戸

(住宅等の取得に係る費用と調査設計計画の実施に係る費用が補助対象)

※以下の項目について、さらに加算

加算額

夫婦世帯入居支援加算

  1. 床面積40平方メートル以上かつ基本設備を全て設置する住戸 20万円/戸
  2. 1.に加え、共用部分に収納スペースを有する住戸 40万円/戸

木密事業等推進加算 30万円/戸
医療・介護連携強化加算 10~105万円/戸

(2)募集受付期間

令和4年4月25日(月曜日)から令和5年3月13日(月曜日)まで

2 一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備への補助事業

国の補助を受ける場合の加算(上乗せ)に加え、多世代とのふれあいや地域とのつながりを通じて住み続けられる一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅の整備を促進するために、都独自で、一般住宅や交流施設の整備に対しても補助を行います。

(1)補助概要

設計費

(サービス付き高齢者向け住宅、一般住宅及び交流施設)
  • 実施設計に要する費用の6分の1 上限800万円

整備費

(サービス付き高齢者向け住宅)
  • 新築
    建設費の10分の1 上限120万円/戸
  • 改修
    工事費の3分の1 上限180万円/戸【注】
(一般住宅)
  • 新築
    建設費の10分の1 上限5,000万円
  • 改修
    工事費の3分の1 上限5,000万円
(交流施設)
  • 新築・改修
    工事費の2分の1 上限2,500万円

【注】今年度の見直し内容

(2)募集受付期間

(3期に分けて各1事業者程度、合計3事業者程度を募集)

  • 第1期 令和4年5月16日(月曜日)~19日(木曜日)
  • 第2期 令和4年9月5日(月曜日)~8日(木曜日)
  • 第3期 令和5年1月10日(火曜日)~13日(金曜日)

3 事業者向け説明会

Web配信(Microsoft Teams)により開催いたします。

(1)日時

令和4年4月21日(木曜日) 午後2時30分から午後4時00分まで

(2)参加申込方法

参加申込書(ワード:58KB)に必要事項を記載し、Eメールでお申込みください。
(申込期限:令和4年4月19日(火曜日)正午)
令和4年4月20日(水曜日)に、参加用のURL等をお知らせいたします。

4 交付要綱等の入手方法等

住宅政策本部ホームページにて公表しています。

  1. 東京都サービス付き高齢者向け住宅等整備事業
  2. 一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略7 「住まい」と「地域」を大切にする戦略
「人や地域に注目した住生活充実プロジェクト」

問い合わせ先
(事業全般について)
住宅政策本部民間住宅部安心居住推進課
電話 03-5320-4947
(医療・介護連携強化加算について)
福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課
電話 03-5320-4273

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