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報道発表資料  2022年04月14日  生活文化スポーツ局

令和4年度都立特別支援学校活用促進事業について
特別支援学校をより身近なパラスポーツの場に

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都では障害のある方や障害者スポーツ競技団体等が身近な地域でスポーツ活動を行えるよう、都立特別支援学校の体育施設を学校教育活動に支障のない範囲で平日夜間や土曜日・日曜日・祝日に開放し、活用を促進しています。令和4年度は事業実施校を新たに2校追加の上、29校を対象として事業を実施いたします。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大防止等の観点から、事業の開始時期が学校ごとに異なる場合や事業が中止となる場合などがあります。

1 都立特別支援学校活用促進事業の概要

(1)体育施設の貸出について

障害者スポーツ競技団体や障害者団体等に対して、スポーツ活動の場として事業実施校の貸出を行っています。

1)令和4年度新規事業実施校

品川特別支援学校
  • 住所 品川区南品川六丁目15番20号
  • 施設 体育館
東久留米特別支援学校
  • 住所 東久留米市野火止二丁目1番11号
  • 施設 体育館

2)令和4年度事業実施校

別紙「令和4年度事業実施校一覧」(PDF:87KB)のとおり

(参考)体育施設

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体育館 臨海青海特別支援学校

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グラウンド 府中けやきの森学園

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テニスコート 青峰学園

(2)体験教室について

6月以降年間を通じて、事業実施校において、障害の有無に関わらず参加できるパラスポーツやスポーツ・レクリエーションの体験教室を実施いたします。
教室の内容については、決まり次第順次、ホームページに掲載いたします。
※体験教室の取材について、随時受け付けていますので、下記の問合せ先までご連絡ください。

(参考)体験教室の様子

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スポーツ・レクリエーション教室 南大沢学園

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ボッチャ教室 永福学園

※体育施設の利用手続きや体験教室の申込等の事業の詳細については、ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

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2 感染防止策について

事業の実施に当たり、「都立スポーツ施設等の再開館に向けた感染拡大防止ガイドライン(東京都生活文化スポーツ局作成)」等に基づき、都として新型コロナウイルス感染防止策【注】を適切に講じていくとともに、体育施設利用団体や体験教室の参加者等においても感染防止策を徹底していただきます。
【注】学校ごとに消毒必要箇所を特定し、利用後に消毒を実施、利用中の3密回避のルールの周知など

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略16 スポーツフィールド東京戦略「パラスポーツ・シティ」プロジェクト

問い合わせ先
(事業に関すること)
生活文化スポーツ局スポーツ総合推進部パラスポーツ課
電話 03-5320-7896
(体育施設の貸出・体験教室等に関すること)
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団都立学校活用促進担当
電話 03-6380-4712

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