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2022年05月26日 環境局, きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園実行委員会
東京都は、奥多摩町及びNPO法人共存の森ネットワークと連携し、「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」を開催します。
この催しは、都内の中学生が、東京の自然公園が広がるエリアで働き、暮らし、自然との関わり方を熟知している「名人」の知恵や技術、生き方などについて「聞き書き」を行うことを通じて、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図るものです。これにより、「東京の自然公園ビジョン(平成29年5月)」で目標とする「人と自然との関係をとりもつ自然公園」の実現に寄与することを目的としています。
3年目となる今年は、夏休みに奥多摩町を訪ね、聞き書き体験を行います。中学生の皆さん、ぜひ奮ってご応募下さい。
都内在住の中学生を対象とします。
募集人数 20名(多数の場合、選考を行います)
応募用紙に必要事項を記入の上、応募動機を書いた作文(400字程度)を添えて、下記提出先に郵送・ファクス・Eメールのいずれかの方法でお送りください。
※応募用紙は、募集チラシの裏面にフォーマットが記載されています。
※募集チラシは、ホームページからダウンロードすることができます。
「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会事務局 宛
〒156-0043 世田谷区松原1-11-26 コスモリヴェール松原301号
NPO法人共存の森ネットワーク内
ファクス 03-6432-6590
Eメール info(at)kikigaki-jr.net
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
7月16日(当日消印有効)
主催者が定める採点基準により作文を評価し、合計点の高いものから順に選びます。
8月初旬に参加者を決定し、郵送により通知します。
500円(食費として)
※交通費は各自負担となります。
「第3回きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会
(構成:東京都、奥多摩町、NPO法人共存の森ネットワーク)
東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」
株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミ中学講座
トヨタ環境活動助成プログラム
あきる野市、青梅市、日の出町、檜原村
環境局ホームページ
きく・かく・えがくホームページ(NPO法人共存の森ネットワーク)(外部サイトへリンク)
大学生がサポートし、グループごとに聞き書きの質問を考えます。聞きたいことを付箋に洗い出しました。
グループごとに名人のもとで聞き書き取材。取材で聞いた話の抜粋や感じたことをまとめ、「森のはなし」を綴りました。
取材成果をプロの影絵師とともに影絵芝居で上演。
中学生は自分の物語のナレーターを務めました。
修了証の授与やアフタートークなども行われました。
問い合わせ先 環境局自然環境部緑環境課 電話 03-5388-3507 「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会事務局 NPO法人共存の森ネットワーク 電話 03-6432-6580 |
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