2022年07月22日　 総務局

個人情報を含むEメールの誤送信について

本日、個人情報を含むEメールを誤って送信する事故が発生しましたので、お知らせします。関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことが二度と起こらないよう、再発防止に向けた対策を徹底してまいります。

1　事故の概要

令和4年7月22日（金曜日）午前11時6分頃、コロナ対策リーダーが自らの店舗の登録情報を確認する専用ページ（マイページ）にアクセスできるURLを、異なる店舗のコロナ対策リーダー宛てに誤ってEメールで送信した。
Eメールに記載されたURLにアクセスすることで、他の店舗の「コロナ対策リーダー氏名」、「メールアドレス」の閲覧が一時可能な状態となっていた。

2　発生日時

令和4年7月22日（金曜日）　午前11時6分頃

3　発生場所発信部署

東京都総務局総合防災部

4　事故の経緯と対応

1. 令和4年7月22日（金曜日）午前11時6分頃に、「マイページのURLのお知らせ」を77店舗分のコロナ対策リーダーに送信した際に、別の店舗のマイページURLを送信した。
2. 午前11時55分、コールセンター経由で、Eメールを受信した方から、別の店舗のマイページにつながる旨の連絡を受ける。
3. 連絡を受けて状況を確認し、事務担当者が誤送信したことが判明した。
4. 2次的被害を防ぐため、速やかに、対象全件分のマイページを閲覧できないように対応した。あわせて、誤ったEメールをお送りした方全員に、お詫びと、当該対象者のマイページを公開停止とした旨のEメールを送信した。

5　発生の原因

送信先の店舗IDとその店舗のメールアドレスが一致していないことについての確認が不十分なままEメールを送信してしまった。

6　再発防止策

保有する個人情報の適切な取扱いについて改めて関係職員に周知、徹底するとともに、業務フローの再確認や、送信前にアドレスのダブルチェックを確実に行うことで、再発防止に努めてまいります。

問い合わせ先 総務局総合防災部防災管理課 電話　03-5388-2575