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報道発表資料  2022年08月31日  建設局

補助第26号線(豊町)交通開放による効果
交通開放約6ヶ月後の利用状況

東京都が整備を進めている広域的な骨格幹線道路である東京都市計画道路補助線街路第26号線のうち、大崎高校前交差点から下神明交差点までの約670メートルの区間を、令和3年10月22日(金曜日)に交通開放しました。
これにより、下記のようなストック効果【注】が得られましたので、お知らせします。

【注】ストック効果:整備された社会資本が機能することによって、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果

交通開放後の主な効果

別紙1、別紙2(PDF:911KB)参照)

生活道路へ流入する通過交通量が減少!

  • 交通開放区間と並行する戸越小学校前の道路の交通量が約3割減少しました。
  • 四間通り(下村踏切)の交通量が約5割減少しました。

※交通開放区間では、交通開放約6ヶ月後の時点で約5,000台/12時間通行しています。

東西方向のアクセス性が向上!

  • 平塚橋交差点から八潮橋交差点までの平均所要時間が約5分短縮されました。
  • 八潮橋交差点から平塚橋交差点までの平均所要時間が約2分短縮されました。

道路利用者(地域住民や消防署等)が整備効果を実感!

  • 目的地への到着時間の短縮、利便性(大井町~戸越間の交通アクセス等)及び地域の防災性の向上などの効果を実感しています。
問い合わせ先
建設局道路建設部街路課
電話 03-5320-5344
建設局第二建設事務所工事第一課
電話 03-3774-9002

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