トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/令和4年(2022年) > 9月 > インターネット都政モニターアンケート

ここから本文です。

報道発表資料  2022年09月06日  政策企画局

令和4年度第1回インターネット都政モニターアンケート結果
都立公園及び霊園について

今回の調査は、都立公園と都立霊園の2つのテーマについて、都民の意識や要望等を把握し、今後の施策推進の参考とするために実施したものです。

  • アンケート期間 令和4年6月22日~6月28日
  • 回答率 99.0%(495名/500名)
  • 調査結果 以下抜粋(詳細は別紙「調査結果」)

都立公園

都立公園の利用頻度(P7,P8)

「月に1~2回程度」(28.3%)が最も高く、以下、「年に1~2回程度」(26.3%)、「2~3か月に1回程度」(25.3%)などと続く。

グラフの画像1

都立公園の利用の仕方【上記「利用頻度」からの分岐質問】(P9)

「公園内の散策」(74.3%)が最も高く、以下、「季節の花・鳥などの、動植物の鑑賞」(51.3%)、「一休みするなど、のんびり過ごす」(50.2%)などと続く。

都立公園に期待する役割(P12)

「緑あふれる景観の創出」(70.3%)が最も高く、以下、「多様な生き物が生息・生育できる環境の保全」(46.1%)、「地震や水害などの災害に備えた、避難場所など防災の拠点」(44.4%)などと続く。

都立霊園

お墓についての心配事(P27)

「維持管理の経費と手間」(58.9%)が最も高く、以下、「お墓の承継者(負担をかける、いない等)」(42.3%)、「お墓に行くまでの距離や交通の利便性」(27.5%)などと続く。

永代使用権への意識(P29,P30)

使用期間を定めた墓所が増えている中での永代使用権への意識について、「更新可能であれば、期間を限定してもよい」(46.8%)が最も高く、以下、「期間を限定した方がよい」(23.5%)、「永代使用のままがよい」(18.4%)などと続く。

グラフの画像2

合葬埋蔵施設、立体埋蔵施設等の利用について(P33)

「現在の墓地事情等を勘案すると利用してもよい」(44.3%)が最も高く、以下、「利用するつもりはない」(31.0%)、「積極的に利用したい」(20.4%)などと続く。

インターネット都政モニター

インターネットが使える18歳以上の都内在住者を対象に公募し、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任

問い合わせ先
(調査一般に関すること)
政策企画局戦略広報部広報広聴課
電話 03-5388-3159
Eメール S0014902(at)section.metro.tokyo.jp
(調査結果に関すること)
建設局公園緑地部計画課
(霊園)電話 03-5320-5371
(公園)電話 03-5320-5369
Eメール S0000380(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

〔資料〕

調査実施の概要

1 アンケートテーマ

都立公園及び霊園について

2 アンケート目的

都立公園の利用状況や要望等の把握による今後の施策推進と、都民の墓所に対する意識変化や多様化する墓所のあり方等の施策検討の参考とする。

3 アンケート期間

令和4年6月22日(水曜日)から6月28日(火曜日)まで

4 アンケート方法

インターネットを通じて、モニターがアンケート専用ホームページから回答を入力する。

5 インターネット都政モニター数

500人

6 回答者数

495人(都立霊園は494人)

7 回答率

99.0%(都立霊園は98.8%)

都立公園及び霊園について

都立公園について

都立公園は、令和4年6月現在、83公園(合計2,050ヘクタール)を開園しています。緑あふれる景観を創出し、多くの人々の憩いの場となるだけではなく、生き物のすむ場所や防災の拠点となるなど、様々な役割を果たしており、都市に必要不可欠な存在となっています。
現在、新型コロナウイルス感染症等により、都民の生活様式や公園を取り巻く社会状況は大きく変化しています。今回のアンケート調査では、都立公園の利用状況や都立公園への要望を把握し、今後の施策の参考とするため、都政モニターの皆様にご意見を伺います。

参考 都立公園について(現状・各施設・機能等)

写真1

※参考 都立公園・庭園 配置図(PDF:524KB)

都立霊園について

都立霊園は、現在、8か所(青山、雑司ケ谷、谷中、染井、多磨、八柱、小平、八王子)あり、総面積約416万平方メートル、使用者は約30万人で、約140万体が埋蔵されています。
東京都はこれまで、都民の墓所需要に応えるため、都立霊園における合葬埋蔵施設、樹林型墓地など、新たな形式の墓地整備に取り組んでまいりました。
しかし、墓所のあり方への要望が多様化するなど、霊園行政を取り巻く環境は常に変化していることから、今後の施策に反映させるため、都政モニターの皆様にご意見を伺います。

参考 都立霊園について

「Tokyo霊園さんぽ」(公益財団法人東京都公園協会)(外部サイトへリンク)

写真2
青山霊園

1 調査項目

都立公園

Q1 好きな公園の有無
Q2 好きな公園の良いところ
Q3 都立公園の利用頻度
Q4 都立公園の利用の仕方
Q5 新型コロナウイルス感染症の流行拡大による都立公園利用の変化
Q6 新型コロナウイルス感染症の流行拡大の中での都立公園利用について
Q7 都立公園に期待する役割
Q8 都立公園の充実
Q9 都立公園での交流
Q10 交流のための施設・取組
Q11 都立公園全般に関する意見(自由記述)

都立霊園

Q12 墓地・霊園のイメージ
Q13 使用したい霊園のイメージ
Q14 お墓所有の有無
Q15 お墓についての心配事
Q16 お墓に対して重視する点
Q17 永代使用権への意識
Q18 使用期間を限定したお墓について
Q19 使用期間を限定したお墓を選ぶ条件
Q20 合葬埋蔵施設、立体埋蔵施設等の利用について
Q21 都立霊園に求める役割
Q22 都立霊園又は墓地全般に関する意見(自由記述)

2 アンケート回答者属性

都立公園

  モニター人数 回答
人数 構成比
全体 500 495 - 99.0
性別 男性 250 249 50.3 99.6
女性 250 246 49.7 98.4
年代別 18・19歳 9 8 1.6 88.9
20代 66 66 13.3 100.0
30代 81 80 16.2 98.8
40代 93 92 18.6 98.9
50代 85 85 17.2 100.0
60代 78 77 15.6 98.7
70歳以上 88 87 17.6 98.9
職業別 自営業 51 51 10.3 100.0
常勤 220 217 43.8 98.6
パート・アルバイト 47 47 9.5 100.0
主婦・主夫 92 91 18.4 98.9
学生 27 26 5.3 96.3
無職 63 63 12.7 100.0
居住地域別 東京都区部 343 341 68.9 99.4
東京都市町村部 157 154 31.1 98.1

都立霊園

  モニター人数 回答
人数 構成比
全体 500 494 - 98.8
性別 男性 250 248 50.1 99.2
女性 250 246 49.7 98.4
年代別 18・19歳 9 8 1.6 88.9
20代 66 65 13.1 98.5
30代 81 80 16.2 98.8
40代 93 92 18.6 98.9
50代 85 85 17.2 100.0
60代 78 77 15.6 98.7
70歳以上 88 87 17.6 98.9
職業別 自営業 51 51 10.3 100.0
常勤 220 216 43.6 98.2
パート・アルバイト 47 47 9.5 100.0
主婦・主夫 92 91 18.4 98.9
学生 27 26 5.3 96.3
無職 63 63 12.7 100.0
居住地域別 東京都区部 343 340 68.7 99.1
東京都市町村部 157 154 31.1 98.1

※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。
※n(number of cases)は、比率算出の基数であり、100%が何人の回答者に相当するかを示す。
※複数回答方法…(MA)=いくつでも選択、(3MA)=3つまで選択、(2MA)=2つまで選択

※別紙 調査結果(PDF:1,232KB)

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.