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報道発表資料  2022年09月26日  デジタルサービス局

「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト」スマートサービス実装促進事業者3者を決定しました!

東京都では、「スマート東京」の実現に向け、今年度新たに「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト」を開始しました。このプロジェクトでは、都内全域をフィールドに、3か年度で60件以上のスマートサービス【注】をスタートアップによってスピーディに実装していくことを目指します。
このたび、東京都と連携してスタートアップによるサービス実装を支援する「スマートサービス実装促進事業者」(3者)が決まりましたのでお知らせいたします。
【注】デジタル等の力を活用した都民のQOL向上に資するサービス

1 採択されたスマートサービス実装促進事業者

  1. スマートサービスの実装を担うスタートアップ等を選定し、他の事業者等と連携しながらスタートアップが実装を行う上で必要となる支援を実施
  2. 協定期間(最大3か年度)を通して1事業者あたり20件以上のスマートサービスの実装を支援。(なお、スタートアップ等の選定はスマートサービス実装促進事業者ごとに行われます。)
  3. スマートサービスの有用性に関する都民へのPR協力 等

【五十音順】 ※詳細は別紙(PDF:545KB)を参照

事業者名 TIS株式会社(外部サイトへリンク)
創出する価値 都民が安心して利用できるスマートサービスを各地で実装すると共に事業終了後も継続的にサービス実装が推進されるエコシステムを構築
支援スタートアップ等の想定分野例 防災、まちづくり、ウェルネス、産業 等

 

事業者名 Plug and Play Japan株式会社(外部サイトへリンク)
創出する価値 都民の利便性とサービスの品質が持続的に向上し、データ利活用を通じた都市空間の中で人と人とが“Safe, Secure, Suitable”につながる仕組み構築
支援スタートアップ等の想定分野例 モビリティ、防犯・防災、観光 等

 

事業者名 株式会社ボーンレックス(外部サイトへリンク)
創出する価値 早期にサービス実装のモデルケースを創出し、スマートシティ基盤提供者とスタートアップ等がともにプレイヤーとして共創する都内全域の機運醸成
支援スタートアップ等の想定分野例 ウェルネス、モビリティ、まちづくり 等

※支援するスタートアップ等の想定分野例は今後の選定の状況により変更する可能性があります。

2 東京都の支援内容

  1. スマートサービス実装促進事業者に対し、成果に応じて協定金の支払を年度ごとに行います。
  2. その他、スマートサービス実装促進事業者間のネットワーキングやメンタリングの実施等の支援を行います。

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3 その他

事業の詳細、今後の実装・展開については特設ホームページより発信していきます。

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本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略「データを活用した社会実装早期実現プロジェクト」

問い合わせ先
(事業全般に関すること)
デジタルサービス局デジタルサービス推進部デジタルサービス推進課
電話 03-5320-7622
Eメール S1100301(at)section.metro.tokyo.jp
(公募全般に関すること)
事業受託者:有限責任監査法人トーマツ
電話 03-6213-1251
Eメール be-smarttokyo(at)tohmatsu.co.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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