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報道発表資料  2022年10月26日  都市整備局, 建設局

多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)の建設事業の環境影響評価調査計画書を提出しました

本日、東京都は、多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)の建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価調査計画書を東京都知事(環境局)に提出しました。
本調査計画書では、環境影響評価を行う項目として、騒音・振動、土壌汚染、日影、電波障害、景観、史跡・文化財、自然との触れ合い活動の場及び廃棄物の8項目を選定しました。
今後、環境影響評価書案を作成するなどの環境影響評価手続を進めるとともに、あわせて都市計画手続を進め、早期事業化を目指します。

事業の効果

多摩都市モノレールを延伸することにより、JR箱根ケ崎駅から多摩センター駅までが繋がり、多摩地域の公共交通ネットワークが強化されることで、多摩地域のアクセス利便性の向上が図られるとともに、沿線だけでなく多摩地域全体の魅力の向上等が期待されます。

なお、「環境影響評価調査計画書の要約」(PDF:1,049KB)は、別紙のとおりです。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「公共交通ネットワークの更なる充実」

問い合わせ先
(手続に関すること)
都市整備局都市基盤部交通企画課
電話 03-5388-3284
(調査に関すること)
建設局道路建設部計画課
電話 03-5320-5492

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