「東京　橋と土木展」を開催
_{（公社）土木学会主催「土木コレクション2022」同時開催}

※令和４年11月９日変更　令和４年11月８日に発表した資料において、共催団体の表記に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

建設局では土木の日（11月18日）にちなみ、土木の意義や魅力を都民の皆様に知っていただくことを目的として、例年11月に「東京　橋と土木展」を開催しています。3年ぶり10回目の開催となる今年は、橋梁関係の展示のほか、河川事業や公園事業も加え、建設局事業を広く紹介する内容で開催します。
橋梁関係では例年好評をいただいております隅田川を渡河する橋梁の「勝鬨橋跳開模型」および、夜の隅田川を美しく彩る橋梁ライトアップを紹介します。また、これから架け替えを予定している日野橋（多摩川を渡河する橋梁）の風洞実験に用いた全長約4メートルの「日野橋模型」を展示します。さらに河川事業からは白子川調節池群における取水の仕組みを説明する「白子川地下調節池模型」を、公園事業からは小石川後楽園における「唐門」の復元整備事業や「円月橋」の修復事業に関する資料を展示します。
なお、同じ会場におきまして土木学会主催（東京都共催）の、河川から道路、鉄道まで多岐にわたる魅力的なコンテンツを写真や図面、映像で紹介する「土木コレクション2022」も開催いたします。
皆様是非お越しください。