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報道発表資料  2022年11月24日  水道局

水道ICT情報連絡会「第4回情報連絡会」の開催に向けた技術提案の募集について

水道局では、ICTの水道事業への活用を推進するため、平成31年3月に、横浜市水道局及び大阪市水道局と連携し、水道ICT情報連絡会を設立しました。現在では19事業体に拡大して活動を行っています。
当連絡会は、水道事業体が抱える事業運営上の様々な課題(ニーズ)について共有、発信するとともに、民間企業等が保有するICTなどの新技術について技術提案を受け、事業体と企業とのマッチングの場(プラットフォーム)を提供するものです。
「第4回情報連絡会」の開催に向けて、技術提案を広く募集します。水道業界に加えて水道事業に関連のなかった企業等からの提案も歓迎いたしますので、ぜひご提案ください。

1 提案方法

水道ICT情報連絡会ホームページの「事業体の課題リスト」を参照し、「技術提案フォーム」からご提案ください。

2 提案締切

令和5年1月20日(金曜日)17時00分

3 第4回情報連絡会の開催概要(予定)

(1)開催日時

令和5年6月

(2)開催会場

東京都内の会場(オンライン併用)

(3)開催内容

技術提案に関する発表及び意見交換(オンライン併用)
技術提案に関する資料展示(会場でのパネル展示、クラウドストレージ上での展示)
構成事業体による試行・導入事例発表(新規)

  • プレゼンテーションやパネル展示を行う提案者は、会場参加していただきます。(新型コロナウイルスの感染状況により、オンラインのみによる開催に変更する場合があります。)
  • 開催時間に限りがあるため、提案締切後にプレゼンテーションを行う提案を選考します。
  • 資料展示について、会場でのパネル展示又はクラウドストレージ上での展示の一方、もしくは両方からご選択頂けます。
  • パネル展示につきましては、会場規模の都合により、展示者数や1者あたりの展示スペースを調整させていただく場合があります。
  • 詳しくは水道ICT情報連絡会ホームページの「第4回情報連絡会の開催に向けた技術提案の募集について」をご確認ください。

参考:水道ICT情報連絡会

設立趣旨

より安定的で効率的な水道事業運営の実現を図るために、水道事業体が抱える事業運営上の様々な課題(ニーズ)について共有、発信するとともに、民間企業等が保有するICTなどの新技術の提案を受ける場として設立

参加水道事業体(全19事業体)

横浜市水道局、大阪市水道局、堺市上下水道局、神奈川県企業庁、広島市水道局、名古屋市上下水道局、新潟市水道局、福島市水道局、さいたま市水道局、福岡市水道局、京都市上下水道局、静岡市上下水道局、神戸市水道局、福岡県南広域水道企業団、千葉県企業局、浜松市上下水道部、札幌市水道局、北九州市上下水道局、東京都水道局

第3回情報連絡会(参考)

開催日時

令和4年6月24日(金曜日)13時00分~17時15分(会場とオンラインの併用開催)

開催内容

  • (1)オンラインによる技術提案に関する発表及び意見交換(7企業7提案)
  • (2)技術提案に関するパネル展示企業(13企業25提案)
  • (3)技術提案に関するクラウド展示企業(19企業36提案)(6月1日~7月31日)

参加者数

488人

〔内訳〕

  • (1)会場参加 151人
  • (2)オンライン参加 337人
問い合わせ先
研修・開発センター開発課
電話 03-5483-3515
Eメール suidouict(at)waterworks.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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