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報道発表資料  2022年12月15日  政策企画局

令和4年度第3回インターネット都政モニターアンケート結果
「歯と口の健康」と「献血への意識」について

今回の調査は、歯と口の健康と献血の2つのテーマについて、都民の意識や要望等を把握し、今後の施策推進の参考とするために実施したものです。

アンケート期間

令和4年9月7日~9月13日

回答率

98.4%(492名/500名)

調査結果

以下抜粋(詳細は別紙「調査結果」(PDF:840KB)

歯と口の健康

歯と口の健康への関心(P4,5)

歯と口の健康に『関心がある(計)』は97.2%

グラフの画像1
健康への関心

現在の歯と口の健康状態(P6,7)

「やや不満だが日常生活には困らない」が最も高く51.4%

グラフの画像2
現在の健康状態

歯と口の健康を維持するために実行していること(P12,13)

「デンタルフロスや歯間ブラシを週1回以上使用する」(57.5%)が最も高く、以下、「喫煙をしない」(36.4%)、「定期的に歯科検診を受ける」(22.3%)などと続く。

かかりつけ歯科医の有無(P16,17)

常日頃から受診している「かかりつけ歯科医がいる」は75.4%

献血への意識

献血ルームのイメージ(P29,30)

「スタッフが親切」(28.3%)が最も高く、以下、「入りやすい雰囲気」(27.3%)、「入りにくい雰囲気」「ゆっくり休憩できる」(同25.5%)などと続く。

献血の経験(P31,32)

献血の経験が『ある(計)』は50.9%

グラフの画像3
献血の経験

今後の献血の意向(P34,35)

今後、献血をしようと「思う」は42.6%

グラフの画像4
今後の献血

献血者を増やすために発信すべき情報(P39)

「献血に関する正しい知識(献血の種類・条件等)」(66.6%)が最も高く、以下、「提供した血液の具体的な使われ方」(55.8%)、「実際の献血の流れや所要時間」(50.1%)などと続く。

インターネット都政モニター

インターネットが使える18歳以上の都内在住者を対象に公募し、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任

問い合わせ先
(調査一般)
政策企画局戦略広報部広報広聴課
電話 03-5388-3159
Eメール S0014902(at)section.metro.tokyo.jp
(調査結果(歯と口))
福祉保健局医療政策部医療政策課
電話 03-5320-4437
Eメール S0000298(at)section.metro.tokyo.jp
(調査結果(献血))
福祉保健局保険政策部疾病対策課
電話 03-5320-4506
Eメール S0000311(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

〔資料〕

調査実施の概要

1 アンケートテーマ

「歯と口の健康」と「献血への意識」について

2 アンケート目的

1)歯と口の健康

東京都歯科保健推進計画「いい歯東京」が令和5年に期間終了を迎えるため、目標の達成状況の把握と新たな計画の検討等の参考とする。

2)献血への意識

都民の献血への意識を把握し、今後の広報・献血動員施策展開の参考と、令和5年度東京都献血推進計画の基礎資料とする。

3 アンケート期間

令和4年9月7日(水曜日)から9月13日(火曜日)まで

4 アンケート方法

インターネットを通じて、モニターがアンケート専用ホームページから回答を入力する。

5 インターネット都政モニター数

500人

6 回答者数

492人(「献血への意識」は491人)

7 回答率

98.4%(「献血への意識」は98.2%)

「歯と口の健康」と「献血への意識」について

歯と口の健康

東京都では東京都歯科保健推進計画「いい歯東京」(以下「計画」)を掲げて、乳幼児期から高齢期まで、生涯にわたる歯と口の健康づくりを推進しています。
この度、現行の計画が令和5年に期間終了を迎えることから、目標の達成状況を把握するとともに、新たな計画について検討することとなりました。
今回のアンケート結果を今後の東京都の歯科施策の参考とさせていただくため、モニターの皆様にご意見を伺います。

献血への意識

血液は、人工的に造ることも長期間保存することもできません。病気やけがの治療に使われる輸血用血液製剤を安定的に供給するためには、献血への継続的な協力が必要です。
東京都では、献血への理解と継続的な協力を求めるため、ポスター配布や街頭ビジョン・電車内での動画放映等により、献血に関する広報・普及啓発活動を行ってきました。
今回のアンケート調査では、今後の献血の普及啓発推進の参考とするため、献血への意識について、都政モニターの皆様にご意見を伺います。

1 調査項目

歯と口の健康

Q1 現在の健康状態
Q2 歯と口の健康への関心
Q3 現在の歯と口の健康状態
Q4 歯と口の健康に満足していない理由
Q5 現在の歯の数
Q6 噛んで食べるときの状態
Q7 歯と口の健康を維持するために実行していること
Q8 歯と口の健康と全身の健康との関わりに対する認知
Q9 周術期の口腔ケアの認知度
Q10 かかりつけ歯科医の有無
Q11 かかりつけ歯科医を決めた理由
Q12 かかりつけ歯科医で受けていること
Q13 かかりつけ歯科医での定期健診の頻度
Q14 かかりつけ歯科医を決めていない理由
Q15 歯と口の健康について(自由意見)

献血への意識

Q16 献血について知っていること
Q17 献血ルームのイメージ
Q18 献血の経験
Q19 献血をしたきっかけ
Q20 今後の献血の意向
Q21 献血をしようと思わない理由
Q22 知っている献血の広報・普及啓発活動
Q23 献血の広報・普及啓発活動として効果的と思うもの
Q24 献血者を増やすために発信すべき情報
Q25 献血についての要望・意見(自由意見)

2 アンケート回答者属性

歯と口の健康

  モニター人数 回答
人数 構成比
全体 500 492 - 98.4
性別 男性 250 247 50.2 98.8
女性 250 245 49.8 98.0
年代別 18・19歳 9 9 1.8 100.0
20代 64 63 12.8 98.4
30代 83 78 15.9 94.0
40代 93 93 18.9 100.0
50代 85 85 17.3 100.0
60代 78 77 15.7 98.7
70歳以上 88 87 17.7 98.9
職業別 自営業 51 50 10.2 98.0
常勤 221 217 44.1 98.2
パート・アルバイト 46 45 9.1 97.8
主婦・主夫 92 91 18.5 98.9
学生 27 27 5.5 100.0
無職 63 62 12.6 98.4
居住地域別 東京都区部 344 339 68.9 98.5
東京都市町村部 156 153 31.1 98.1

献血への意識

  モニター人数 回答
人数 構成比
全体 500 491 - 98.2
性別 男性 250 246 50.1 98.4
女性 250 245 49.9 98.0
年代別 18・19歳 9 8 1.6 88.9
20代 64 63 12.8 98.4
30代 83 78 15.9 94.0
40代 93 93 18.9 100.0
50代 85 85 17.3 100.0
60代 78 77 15.7 98.7
70歳以上 88 87 17.7 98.9
職業別 自営業 51 50 10.2 98.0
常勤 221 217 44.2 98.2
パート・アルバイト 46 45 9.2 97.8
主婦・主夫 92 91 18.5 98.9
学生 27 26 5.3 96.3
無職 63 62 12.6 98.4
居住地域別 東京都区部 344 339 69.0 98.5
東京都市町村部 156 152 31.0 97.4

※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。
※n(number of cases)は、比率算出の基数であり、100%が何人の回答者に相当するかを示す。
※複数回答方法…(MA)=いくつでも選択、(3MA)=3つまで選択、(2MA)=2つまで選択

※別紙 調査結果(PDF:840KB)

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